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友人の家に遊びに行っていたはずの幼い息子が家に帰ってきて、玄関真正面の扉から顔だけ出して
息子を迎える母。
後半になると理由がわかるが息子がいない時間に、男を引っ張りあげていてSEX中で
全裸であり、間男からバックでハメられながらのなんとか顔だけ出していた。
息子にバレないように、ピストンされながらもなんとかごまかそうとするけど
間男が調子に乗ってどんどん激しいプレイをしてくる。
そんな様子を見て、性に無知な息子の股間もだんだん反応してくる。
↓ ポチっとお願いします
10 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/30(日) 23:24:44.95 ID:l7a1qOiX0
俺も浮気されたことあるけど
普通に別れたぜ 11 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/30(日) 23:25:29.03 ID:JxxXErbC0
>>10
kwsk どんな感じだった?
15 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/30(日) 23:30:48.23 ID:l7a1qOiX0
>>11
彼女が飲み会で浮気
共通の友達が俺に密告
電話で、「もう二度とお前の顔は見たくない」
って一言だけ言って切った
しつこくメール&電話してきたり
会いに来て泣かれたりしたけど
何も感じなかった
ってか見てるだけでムカついた
いまでもあの女の顔思い出しただけでムカついてくる
あれから女が信じられなくなった
>>1はやさしいな
俺は今でも女と相手の男が憎い ↓ ポチっとお願いします
【寝取られではない】
655 名前:
644 投稿日: 2006/07/28(金) 00:42:01.46 ID:Nqu6Z8lK0
自分は今20の大学3年です。相手は2個上の社会人1年目。
どちらも学生だった一年前に付き合いだしました。
2週間に1回の頻度で会いに行ってたから、遠距離よりかは中距離・・・なのかも。
彼女の就職するまでは上手くいってたと思います。
喧嘩もたくさんしてたけど、その都度仲直りしてたし。
彼女は就職した土地に知り合いが全くいなくて、同期入社も全員男でした。
会社の都合でその人たちと終業後も一緒に行動することが多くて、休日遊びに行くのもその人たちとでした。
彼女はただの同僚だし、男友達だから心配ないって言ってたけど、俺は異性の友達がいたことなかったからそれが信じられなかった。
よく遊びに行く男友達が、彼女が前に言ってた理想のタイプにぴったりだったから、余計に焦ってしまって・・・。
疑って喧嘩してまた仲直りして、そんな状態が2ヶ月くらい続いた先月、彼女の家に行きました。
訳あって彼女の家出留守番してるときに、枕元にあった彼女の日記を見つけてしまいました。
我慢できずにそれを読んでしまい、浮気はしてなかったけど、その内容にショックを受けてしまいました。
さらに日記を読んでしまった事実を彼女に伝えてしまいました。
彼女は自分のプライベートを盗み見られることを他の何より嫌うので、
それをしてしまった俺を信用することが出来なくって、急激に気持ちが冷めていったようです。
書いてみたら俺最悪だな。短気だし。
彼女も完全に吹っ切れてるわけじゃないからここ3週間は膠着状態だけど
復縁は彼女に辛い思いさせるだろうからきっぱり諦めるか・・・。
そんなわけでo(>□<o)りんりん!
656 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 00:46:10.92 ID:LElsH8sHO
>>655
謝罪はしたかい?
日記内容は訊くべきではないことなんだろうな。
657 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 00:54:11.76 ID:Nqu6Z8lK0
>>656
謝罪はしたよ、というよりもずっとしてる。
でももう謝ってすむ問題じゃないと思うんだ。人として信じられるかどうかなんだろうし。 659 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 01:03:10.50 ID:sEv4D6p3O
>>657
浮気してなかったけどショックだった日記の内容って?
660 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 01:05:20.32 ID:LElsH8sHO
>>657
それは同意するが、諦められないから
ここで長文書いたんじゃないのか?
ならただ謝るじゃなくて、
・自分が最低なのは分かってる。
・自分としては復縁したい。
・嫌ならきっぱり諦める。
これらの気持ちを思い切りぶつけてこい。
酷かも知れんが、
お互いうやむやな気持ちをはっきりさせるためにも
俺はこれをオススメする。
662 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 01:08:58.11 ID:Nqu6Z8lK0
>>659
禁則事項です
>>660
頭じゃわかっているんだけど、前より好きになってしまってる自分にこの前気づいて泣きそうになった。
しっかり自分の気持ちをぶつけてみるか・・・。
それも考えてみるよ、ありがとう。 663 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 01:16:57.18 ID:t2qIHihz0
>>653
うーん、性差もやっぱあるのかもなあ。
もちろんそれまでの価値観とかもあるのかもしれんが…
でもこういうのって「こうするべき」とかは無いし、
お互い納得できてたら問題ないから難しいな(´・ω・`)
>>662
横レスだけど、気持ちはちゃんと伝える機会を持った方が
いいかもわからんなあ。このままうやむやになるよりは
言って後悔する方がまだいいと、自分は思う。
あくまで主観なのでなんともいえませんが
665 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 01:20:39.76 ID:t2qIHihz0
>>664
愛媛って結構遠くね??
四国って行った事ないんだけどすげー時間かかるとか…
668 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 01:26:26.53 ID:Nqu6Z8lK0
>>663
もう一度ちゃんと会って話す機会があると思うから、その時に気持ちを全部ぶつけてみるよ。
このまま流れていくのは一番辛いだろうし・・・。
やらずに悔やむよりかはやって悔やめって誰か言ってたな。
最近はやって悔やむことばかりだから腰が重いが。
>>665
地元の人だー。四国は好きなんだが交通の面では最悪ですよ・・・。
頑張ってね。 676 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 02:18:25.50 ID:0SmvYSJQ0
彼女を喜ばせるためにも
疑心暗鬼にならず、サプライズ訪問でもしてあげなよ
http://kagekinarenai.kt.fc2.com/kageki.html 678 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/28(金) 02:42:06.63 ID:Nqu6Z8lK0
>>676
日記読んで急に脳みそが締め付けられる感覚に襲われたのは、読んだ瞬間にこういうのが脳裏をよぎったからだな。
最近落ち着いてたのに、これ読んだらまた心臓が忙しくなってきたぞwwwwwwwwwwwww
信じることは何よりも大切だね ↓ ポチっとお願いします
http://loli.movie-japan.com/movie-list/op752.htm情報提供していただいた動画。
ぽっちゃり系の体つきと、舌足らずなしゃべり方の若妻。
男優のしゃべりがうざいが、人妻とわかってすぐにベロチュー開始して
ああ人の女とやっているなあという感じがある。
乳輪でかい、毛深い。
もちろんタイトルどおり、がっつり中出し。
↓ ポチっとお願いします
589 名前:
王様ゲームで 1 [sage] 投稿日: 02/01/11 20:41 ID:EEsl+QqP
サークルの夏合宿に行った時です。僕にはサークルの中に付き合って2年の彼
女がいます。最終日に打ち上げをして、みんな順番に潰れていきました。10
人くらいになった時に「王様ゲーム」が始まりました。30分もすると命令が
どんどんエスカレートしていきます。さすがに僕は彼女の前、いやらしい命令
は出来なかったのですが、普段からオナニーネタにしていたY子やK子が、キ
スをしたり、おっぱいをもまれたり、男のあそこを握ったりしているのを見て
るのは、とても興奮しました。
そしてついに彼女までが10秒間おっぱいを揉まれることになりました。
「どうする?」みんなが僕に聞いてきましたが、ここで断ったら場がしらける
と思い、「いいけど、やさしくね」彼女もイヤな顔はしていましたが、僕と同
じ思いだったらしく、素直に従いました。みんなのカウントダウンに合わせ
て、王様の男が彼女のおっぱいを揉みはじめました。嫉妬と興奮で僕のあそこ
はちょっと固くなってきました。
「すげえ、やわらかい」王様が言いました。
さらに次の王様が「5番が王様に10秒間胸を見せる。」Y子が5番でした。
他の人には見えない様に、部屋の隅に向けて、Y子がTシャツを捲り上げまし
た。僕の方からはY子の背中と横乳が見え、次のネタに使えるぞと思い、すっ
かり勃起してしまいました。
「感想は?」はやしたてられた王様は「お椀型で、乳輪はちっちゃくてピン
ク」などと、調子に乗って細かく説明しました。
そして次の王様が「うらやましいから、7番が今のと一緒」なんと7番は彼女
でした。「さすがにやめとく?」気を使ってみんなが言ってきましたが、Y子
も素直に見せていただけに、彼女だけ断れません。彼女も観念したように、部
屋の隅に行き、Tシャツの上からブラのホックをはずして、ゆっくりとTシャ
ツを捲り上げました。王様の男は覗きこむようにじっくりと彼女のおっぱいを
凝視しています。みんなが彼女の方を見ています。彼女のおっぱいを正面から
じっくり見ている男に加え、角度によっては横乳までも見えているに違いない
のだ。僕は彼女の体の中で、おっぱいが一番好きなのです。そのおっぱいが揉
まれたうえに、こんな風に見られることになるとは・・・。長い、長い10秒
でした。やっとおっぱいを隠して振り向いた彼女の顔は、恥ずかしさに真っ赤
になっていました。「感想は?」びっくりしました。そんなこと言わせるな。
そう言うより早く、「オレンジで、巨乳。でも、乳輪もでかい」
2人にとって、彼女の乳輪の大きさと、僕の包茎については2人だけの、今ま
で誰にも言わなかった秘密だったのです。
僕と彼女だけのそんな秘密をばらされて、屈辱感と妙な興奮が入り混じって、
変な気持ちでした。
その後、王様だった男が性懲りも無く「あいつ巨乳だなあ、乳輪もすごかった
けどな」などと言ってきましたが、返す言葉もありませんでした。
ただ、合宿が終わりしばらくすると、恥ずかしそうに顔を赤らめておっぱいを
露出している彼女の姿を思い出し、たびたびネタにしています。
<<<おわり>>>
↓ ポチっとお願いします
大きさよりも乳輪で選んだキレイなおっぱい画像http://blog.livedoor.jp/samplems-bakufu/archives/51137748.html
379 名前:
寝取られ失格 投稿日: 02/07/17 20:17 ID:ncFh6s8Z
僕はもともと若妻が犯されて堕ちちゃうみたいな筋の
フランス書院文庫なんかが好きで、自分ではちょっと変
態だオレ、ふふふ、とか思ってた。今で言う寝取られス
キーですね。高竜也先生の「兄嫁28歳」が愛読書で…。
そんな妄想一筋、生涯一童貞の道を突っ走ってた僕だ
が、社会人になって、ようやくカノジョができた!そり
ゃもう有頂天さ!だが、待っていたのは地獄だった…。
カノジョは、ウチの会社の外注さんで駆け出しグラフ
ィックデザイナー。身長は150cmあるかないかで、
顔や体型は島崎和歌子みたい。デブじゃないが、二の腕
や肩なんかの筋肉が逞しくて、ミッチリ詰まってる感じ。
でも肌は鼻に小さな雀斑が浮くくらい白く、たまらな
くセクシーに思えた。僕のお初は「注射しまーす、ハイ、
ハイ、ハイ、終りましたー」てな具合だったが、成功?
童貞と見破ったかどうか知らないが、後々もカノジョ
がリードしてくれた。胸をちょっと突き出して、僕に含
ませたり、頃合になると股を軽く開いて、僕のお尻に指
をかけたり、次に何をするべきかサインを出してくれた。
何気にセックスの上手な子だったと思う。でも4つ下。
カノジョと付き合うようになってから、エロビデオや、
フランス書院文庫のことも忘れ、ひたすらカノジョの体
を可愛がった。体毛が薄くて、アソコの毛もチョロッ。
体の割に大きなお尻もスベスベしてて、弾力のある肉は
ツルンとしてつかめないような感じ。気持ちよかったー。
アソコも抜くときチュルッとくっついてくるみたいで、
すぐ漏らしてしまいました。可愛くて可愛くて、どうに
かなってしまいそうだった。
二人で会うとき以外は、カノジョの友達二三人と、僕
の会社の友人Yを交えたグループで遊ぶことが多かった。
友人は、今まで会った誰よりも笑いのツボが似ていて、
僕とちがい流行に強く、イイヤツに出会えたと思ってた。
もともとカノジョとのきっかけを作ってくれたのも、
Yだった。少し軽い男で合コン大好き。入社した頃失恋
して、まあ出会いのチャンスづくりに頑張っており、僕
もアチコチひっぱり出された。カノジョとの合コンもY
の仕込み。友人歴はYの方が僕より長かった。
そうして幸せと快感いっぱいの1年が過ぎ、ある年のク
リスマス…バカと言わないで…いや言われても仕方ないか
…僕は一人三万円の高級フランス料理店でカノジョと過ご
すべく予約を取った。なんとならばー!結婚してほしい、
なんて言っちゃったりしてー!と思ったのだ。ああ、今思
うと恥ずかしさで転げまわりたい!でもあの時は本気だっ
た。かなり前から予約を入れた。僕にはバラ色の未来しか
見えなかった。
カノジョが突然変わってしまった。当日の三週間くら
い前、急に髪を真っキンキンに染めた。何の相談もなか
った。体も心もトロトロに溶けて一体になっているよう
に思い込んでいた僕は、はじめて違和感を感じた。
白すぎる肌で金髪にすると、全体がハレーションを起
こしているように見えて、印象が完全にちがう。初めて
見る真っ赤な口紅が似合ってたが、健康的な雰囲気が消
し飛んで娼婦みたいだった。ちっとも笑ってくれない。
急転直下、僕は対応できない。すごくぎこちなくなって
しまった。髪のことを聞くと、流行ってるからとか、なん
かうざったそうだし、顔が怖い。どうしたの、と聞いても、
ウチ以外から来た仕事が死ぬほど忙しいと言われては、あ
まり口出しもできない。グチも言わない。エッチに誘う空
気でもなし、ウソみたいに会話がなくなった。多忙を口実
にしてあまり会ってくれなくなり、電話もすぐに切ってし
まう。でも…でも…クリスマスさえくれば…。
最悪。あのクリスマスにぴったりの言葉だ。二人で過
ごす約束はしていた。当日驚かせようと例の高級レスト
ランに連れて行くと、こんな高い店に来るとは思わなか
った、帰ると言い出す。本気で迷惑そうだった。けんか
になった。しまいには「私から誘ってくれと頼んだわけ
じゃない」と言った。そりゃあない!OKしたくせに!
僕はこの言葉が許せないと思った。非常識だと思った。
カノジョがこんなことを言うなんて信じられなかった。
結局、カノジョはまさに渋々テーブルに着き、仏頂面
でフルコースを食べた。なんも言えるわけねーよ!
僕は頭に来て、というより愕然として、どうしたらい
いかわからず、その後なかなかカノジョに連絡できなか
った。正月休みには二人とも帰省するのだが、僕は一人
アパートで悩んでいた。しかしカノジョが帰ってくるだ
ろう日に会いに行く決心をした。
電話で沈黙の間ができるのがイヤで、直接カノジョの
アパートに車を飛ばした。とにかく会いたかった。マジ
で激しい筋肉痛みたいに胸が痛かった。
ショックで全身の毛が逆立った。アパートの前、いつ
も僕が路駐している場所には、Yの中古ゴルフ(メチャ
安)が収まっていた。最初のショックが過ぎると、頭が
ボゥっとして、夢の中にいるみたいだった。僕は感情と
かないまま車を止めて、ぼんやりカノジョの部屋の窓を
眺めてた。あたりが暗くなったので、7、8時間そうし
てたのだろう。やがて、窓に明かりが灯った。
気がつくと、僕は当てもなく車を走らせていた。
Yが出てくる姿はとうとう見ることができなかった。
明け方、車の中で寝た。現実感が全くなかった。
会社が始まって、ある日の定時後、“友人”Yに僕は
腹を割って話をしてほしいと頼んだ。Yは逃げ腰でとり
合おうとしない。しまった、という感じで一瞬目をむい
たが、後は本当に面倒くさそうだった。
らちがあかないので、Yの腕をつかんで無理に会議室
に引っぱっていった。僕の方が二回りほど大柄だ。座ら
せると、ふてくされたような顔をして…言った
「見たんやろ。見たとおりや。正月ずっと一緒や。別れ
た言うとったで。そうやろ。今、オレら付き合うてるつ
もりやから、お前、全然関係ないんちゃうん?」
あっ、うっ、ぐっ。その時の僕の頭に中を表現すれば
こんな感じ。なんにも考えられなかった。お前、友達の
くせに!などという言葉も出なかった。そう、僕は友達
ではなかったのだ。コイツから見れば。
僕が間抜けにフリーズしているのを見透かして、Yは
さっさと逃げてしまった。Yの口ぶりからして、この弁
解が即興のデマカセだとわかった。しかし、もう、追う
気力は欠片もなかった。
足元がガラガラと崩れていくようなショックだった。
Yは捨て台詞に、余計なこと言いふらすなよ、と言っ
た。一瞬カッときたが…しねーよ、そんなこと!だが、
一週間もしないうちに、Yは自分に都合の良い話、オレ
もツレーが、カノジョがオレ(Y)を選んでしまったん
だ、というストーリーを広めてしまった。二枚目だ。事
実関係上ウソはない。僕は別れた認識はなかったけど、
カノジョはそう思ったのかもしれんし…。
でも、一言、僕にスジを通してくれよ!なんて言えな
かった。あきらめの悪い、逆恨みの負け犬っぽいから…。
しかも、わざわざ僕に口止めしといて…何も言わない
けどさ…Yは見た目も喋り口調も西田俊之っぽいイイ人
キャラだったのに。僕は怒りより、もー、おったまげ。
その後、Yとカノジョは大っぴらに付き合いだし、Y
は社内でも二三年したら結婚すると吹聴して回っていた。
仕事上のことでさえ僕を無視しようとするYが、まるっ
きり別人に見えた。僕は惨めな男として陰口を叩かれる
ようになった。のた打ち回りたいような苦しみをかくし
て、僕は自分のちっぽけなプライドを守るためにポーカ
ーフェイスを貫いた。だが、一人で寝ていて、今この時
にYがカノジョの体をいじり回し、舐めまわし、ハメ狂
っているのだと思うと嫉妬で気が狂いそうだった。カノ
ジョはあのやさしいボディサインでYを胎内に導く…。
カノジョの汗の匂い、ショッパイ肌の味、あのメチャ
メチャ気持ちいいヌルヌルの肉の穴…。全部Yのものだ。
しかし、あきれたことに春を待たずに二人は別れた。
するとYは、ずっと無視してたくせに、わざわざ僕
の机に「オレら別れたから」と言いに来た。知るか!
何だったんだろ?交替!次は君の番だよ、てことか?
Yはちょっと周囲にあきれられた。こんなことがあ
る前は、若い連中仲のよい会社だったんだが、以来、
お互いちょっと距離をおくようになったと思う。警戒
心が漂ってるように見えた。Yが合コンを企画しても、
あまり人が集まらなくなった。
Yはその後も社内の巨乳ブス(年上)を後輩二人と
三つ巴で取り合ったり、支店の若い子を誘って、その
彼氏(支店内カップル)ともめたり、お盛んだった。
寝取りスキーだったかも。見境ないだけかもしれんが。
僕は、カノジョの友達の一人とメールのやりとりをし
ていた。カノジョに遠慮して、Yとくっついている間は
何も教えてくれなかったけど、破局後、なぜカノジョが
変わってしまったのか明かしてくれた。
例のクリスマスに婚約を申し込む計画を、僕はYに打
ち明けていた。Yはあっさりカノジョにリーク…クッ!
ちょうどその時、カノジョが昔、大失恋した相手がヨ
リを戻そうと言ってきた…とよっ!まだ気持ちが残って
たためか、僕の先走った気持ちを、カノジョは急に重く
感じてしまったのだそうだ。髪を染めたのもジレンマに
苦しみ、思い切って気分を変えたかったんだと。
カノジョ悩んでたって。僕の顔をマトモに見れないと
その友達に言ってたそうだ。急に冷たく無愛想に見えた
は、そのせいだったらしい。僕のことは好きだけど結婚
は早すぎる…(同意…)。クリスマス当日は、僕の意図
が分かっているものだから、極度にパニクってたらしい。
そして僕から逃避して、元カレと会ってみたのだが、
そいつはその時オンナがいなくて、とにかくヤリテーっ
てだけなのがミエミエで幻滅。後悔して狂乱に陥り、Y
に相談。とにかく誰かにすがりたい状態で、やさしくさ
れた上に告白されて、誘われるままにYに体を開いてし
まった…。正月休みは、毎日、朝から晩までYと体を貪
り合ってたらしい。きっと、僕が買ってカノジョの部屋
に置いてあったコンドームがお役にたったことだろうな!
しまいには、Yはセックスばっかり、とこぼしてたそ
うだが…。
別に結婚がイヤなら、まだ早いし考えてないと言って
くれればよかったのになあ。頭でそういうシュミレーシ
ョンもしてたし。やっぱり、Yのクソがペラペラ情報も
らすからつ! ぐおおおおおおーーー!!!
…それはそれとして、当時、僕は周囲の誰も信用でき
なくなってたので、カノジョの事情も眉にツバをつけて
受け止めてた。その情報をもらってすぐ、案の定、カノ
ジョから会ってほしいと連絡があった。ナメんなよ!と
しか思えなかったが、ムキになるとよけいにバカにされ
ると思い、一度会った。カノジョは昔のノリを再現しよ
うと頑張っていたが、僕の全力のポーカーフェイスに耐
え切れなくなり、ポロポロ涙をこぼした。
笑わんでください…僕はこの時心の中で「鬼になれ!」
って何回も唱えてました。鬼だ!鬼になるんだ!…マジ。
付き合う前みたいに、友達でもいいから…とカノジョ
は言った。僕は、やっぱりウンと言えなかった。
勝手に口がパクパク「いいよ」と言ってしまいそうな
ほど、超ド級の未練が湧いて来たがー、我慢…バカです
か?お互い平静を装ってした最初の世間話がねえ…楽し
いのなんのって!でもやっぱりこれもウソかも、とか思
ってしまって…。
今はカノジョも僕も転職してしまい、なにもかもが遠
くなりました。Yをはじめ、会社の連中とも音信不通。
こうして書いてみて、僕はスッキリしましたが、萌え
られそうもない暗い話でスイマセン。
僕は寝取られスキーの才能がなかったんですね。妄想
は今でも好きだし、書いていて彼女のセックスを思い出
して勃起してましたけど、その時はツライだけでした。
寝取られスキーは選ばれた天才だけに許された道だと
思うので、やはり凡人は、自分の恋人をけしかけたりし
ないほうがいいんではないかと…余計なお世話スマン。
これにて失礼いたします。読んでくれた人、どうもど
うも有難う。
483 名前:
寝取られ失格 投稿日: 02/07/19 08:25 ID:WxIMPO0H
鋭い考察や共感、激励を寄せて下さった皆さん、これ、
ほんとうに感謝です。 心から。
ほめて下さった方々…コッパズカシイイーーー!!!
ちょっと書いてて思いついたことを。
Yって、ずっとイイ人キャラで生きてきたから、ちょ
っとヤバ事やっちゃって、パニックに陥ったのかなあと。
あの社内工作も、アイデンティティというか、今まで
築いたものを失う恐怖でナリフリ構わなくなったのかも。
あの頃、ヤツはどんどんオカシクなって行きました。
サ○フラワーとかいうマルチにはまって社内勧誘。バ
レて次長にドヤし上げられたり…。僕も孤立してたけど、
ヤツも空回りが多くなり、普通ではなかった。あれで案
外無傷ではなかったのか…まあクソ野郎ですけどね!w
寝取りスキーになるにも器が必要なんでしょう。
>>「山崎大嫌い」さま
奇しくもY! あなたの鉄拳に乾杯!!
もうネタはないのでロム専門に戻らせていただきます。
新ネタが出来たらまた…絶っ対イヤアアアーーーッ!
【読書しようぜ】フランス書院の文庫本が10代の女子に人気【義母・人妻】http://kamitowakaiseyo.blog89.fc2.com/blog-entry-664.html
シチュエーションとしてはタイトルどおりの、ゲームでお馴染みの中世ヨーロッパ風の国が
豚人間であるところのオーク達に攻め滅ぼされてしまった。
国中の女たちが、大挙してやってくるオークたちの慰み者になる。
犯される対象としては、女騎士、街の母娘、街娘、酒場女、メイドと極め付きは
逃亡しようとして捕まったっぽい女王と姫。
びっくりするくらい、男は出てこない。オスのオークのみ。
どれも巨漢のオークたちにガチンコの中出しと決められる悲惨な状況だが
さっき極め付きと書いたとおり一番良いのが女王と姫。
高貴な身分だろうに、醜いオークからベロチューされながら正常位でハメられる女王。
健気にも、小さい体でオークをぽかぽか叩き母を助けようとする姫。
でも次のシーンでは幼い姫もやられてしまうんだよねー
ああ、小汚いオークってすばらしいね。
ちなみにテキストはなく、イラストのみです。
↓ ポチっとお願いします
【長文だが、肝心なシーンはあっさり】
336 名前:
佐々木 投稿日: 02/07/16 02:13 ID:hnJrZ3O5
前に立派な作品があがったのであげにくくなったけど、
ちょうど今書き終えたのであげておきます。
1/25
結構前のはなしだから時効ということで書きます。
当時はインターネットではなく、パソコン通信という世界だった。
美沙子と俺は横浜と大阪の遠距離恋愛。付き合いは始めてちょうど
半年位だった。
そんなある日彼女が神戸でのオフ会に参加したいと言い出した。
危ないからやめろと言ったが、どうしても行くということなので
俺も一緒に参加するという条件で行くこととなった。神戸なら
俺も行ってみたいと思ったし、オフ会が土曜日ということで日曜
は美沙子と神戸でも歩いてみるかと旅行がてら参加するということ
にした。但し、場が白けるといけないので、カップルということを
隠して、赤の他人という設定で参加することとなった。お互いの
地元じゃない土地でのことで何かあっても後を引くこともないし、
第一俺も一緒だから何も問題はないと思っていた。
2/25
「これじゃ少し大胆すぎるかしら?」赤いノースリーブのブラ
ウスと丈が短めの白いスカート姿だった。美沙子が駅まで迎えに
きてくれてそのままホテルにチェックインを済ませた。部屋に
あがると窓の外に海が見えた。まだ少し時間があるから少し歩こう
かということで神戸の港を散歩した。オフ会は18:00スタートで
場所は明るい洋風酒場のような店だった。二人でタクシーに乗って
店の近くまで行き、別々に店に入った。男3人が既に来ていて、
もう一人が少し遅れて入ってきた。
3/25
結局、集まったのは男4人と、俺と彼女。画面上では「参加し
まーす。」って書いていたやつらが男女合わせて20人位いたんだ
けど、結局は結局総勢6人というさびしいものだった。男二人は
前からの知り合いらしく、吉田と河野と名乗った。地元の人でオフ
会の主催者だ。あとの二人は一人は大阪の佐藤、、もうひとりは
名古屋から参加した黒田と名乗った。二人は初対面とのことだった。
美沙子と俺もそれぞれ自己紹介し、お互い初対面だと言った。当然
のことだが唯一の女性でしかも美人ということで扱いは最上級。俺
については、わざわざ横浜からきて頂いたというよりも口には出さ
ないまでも「招かざる客」扱いだった。馬鹿くさ。と思いながらも、
どうせ他人の設定なんだから彼女がちやほやされるのを見てみようと
決めた。
4/25
話は取り留めのない話しばかりだったが、佐藤は明らかに彼女への
下心が見え見えだった。
「美沙子さんは今日は泊まって行くんでしょ。ゆっくりしてってくだ
さいね~。」だと。鼻の下伸ばしてんじゃねー!!大阪から神戸なら
日帰り圏内だが、今日はホテルの予約をしてあるので心配はない。
20時を過ぎた頃、二次会ということで店を代えた。近代的な雑居ビル
の中の小さなスナック風の他の客はなく貸切状態だった。
5/25
場所を代えてからは、スケベ系の話が中心となった。暫くすると
王様ゲームやりませんか?と佐藤が言い出した。この野郎!男5人、
女一人の環境でそんなもんに乗る女がいるか!と思ったが、意外にも
彼女は停止条件付きということでOKした。(後で聞いたら断ると場が
白けると思ったとのこと。--美沙子は勝気なタイプである。頭も悪くな
く卒がない。フリーで仕事やっているので相手を煙に巻く技術をもって
いないとビジネスなんかやっていけない。と日頃から言っている。)
6/25
美沙子はきわどい命令にも「それはダーメ。」と上手にノラリクラリ
とかわして切り抜けていた。「ブラウスのボタンを外させる」という
命令には彼女が「2つ目まで」という条件を付けるなど、彼女はうまく
かわしながらも上手に場を盛り上げていた。俺は進行にハラハラ、
ドキドキしながらも、俺自身も結構きわどい命令を飛ばしたりしながら、
赤の他人を楽しんでいたし、美沙子もそれを上手くかわしていた。他の
連中は俺たち二人がカップルであることには全く気づいていない筈だ。
7/25
トイレに行こうと中座して店を出た時(この店は雑居ビル内にあり、
トイレはビルの共同トイレを利用する。)主催者格の吉田と河野が
廊下でひそひそと何か相談していた。目があったので軽く会釈をしたが、
少し慌てた様子だった。何だろうと思いながらも用を済ませ、戻ってきた
ら吉田一人が俺を待っていた。「佐々木さん(俺)今日はどうされます?」
と吉田が俺に尋ねた。俺は一次会でも答えたと同じように「最後までいます
よ。」とアッサリと答えた。何となく吉田が困ったな。という顔をしたよう
に感じた。で、「何か?」と聞き返すと、吉田は一瞬躊躇ったが話し始めた。
「単刀直入にいいますが、美沙子さんを頂いちゃおうと計画してるん
ですけど、佐々木さんも乗りませんか?」「えっ?」俺は一瞬言葉を
失った。
8/25
「実は、このオフ会の本当の目的はそれなんです。」「河野も佐藤も
黒田も仲間ですし、次に行く予定している店のマスターも仲間で協力
してくれます。」俺は相変わらず返事ができない。
「今まで同じようなこと何回かしてきましたけど上手くいきましたし、
美沙子さんならノリも悪くないし大丈夫です。それにメッタにない
チャンスですよ。あれだけ綺麗な人が一人で出てくるのは。きっと
彼女も何か期待してきてますよ。絶対。」「佐々木さんもノリ悪く
ないし、思い切ってお誘いちゃいました。上手く合わせてくれれば後
はこっちで仕込みますから、そのまま普通にしていてください。」。
「だめですよ、気づかれちゃ。」と言い残して吉田は先に戻って行
った。
9/25
まさか、自分の彼女を「犯っちゃう」相談を持ちかけられるとは
考えてもいなかった。あいつらみんなグルだったんだ......。
心臓がバクバク云い出し、頭がカッとなった。
まあ、最後には俺がついているから何とかなるだろう。もう少しだけ
話を合わせてみるのもないかも知れないと考えた。これが、悪魔が
囁くってこういうことだろう。両方の意味で「赤の他人という設定」
にしておいてよかったと思った。部屋に戻ると美沙子は楽しそうにし
ていた。吉田が俺に、ニヤっと目配せした。暫くして、三次会に行
こうという話になり店を出た。
10/25
美沙子はほろ酔い加減で、佐藤と黒田と一緒に歩いていたが俺は少し
遅れて一人で歩いた。吉田と河野は先頭を歩いているが話は聞こえない。
こいつら、何をする気だろう。どうやって実行するつもりなんだろう?
どこまでやる気か?見たところ普通の部類に入る連中だし、その手の
プロや組系でないことは確かだと思った。それより俺自身がどこまで引っ
張っていいのか?、どの段階で止めるか、どう切り出すか?そっちのほう
が問題だった。美沙子が複数の男に弄ばれる姿を想像して萌えることは
あったが、そんなものは妄想の世界でのことであって、実現させる訳には
いかないが、このまま成り行きに任せておけば本当に実現してしまう。
そう思うと頭に血が上り、鼓動が高まった。俺はいったい何考えてんだ。
11/25
「佐々木さん。簡単に説明しときます。」と河野に声を掛けられて我
に返った。横に河野がいた。
「まずは大阪に戻る終電がなくなるまで引っ張ります。終電が無くなって
泊まるということを確定させます。そのあとは、そのままHな路線に引
っ張ります。そのままいければそのままいっちゃいます。でも今日は美沙
子さん一人なのでノリだけでは無理かも知れません。その時には奥の手を
使います。」「ガードが固いようであれば、薬で眠って頂もらいます。」
12/25
「薬って?」と俺は尋ねた。「睡眠導入剤ってやつですか。危険はありま
せんから大丈夫です。『いつものドリンク』とマスターに頼めばマスター
が彼女の飲み物に薬を仕込んでくれます。」
「だいたい薬入れて、30分もすれば酔いつぶれたように寝ちゃいます
から、あとは近くのシティホテルに運んで頂いてしまうという段取りです。」
「もう予約は入れてあります。」「シティホテルのほうが便利なんですよ。
ラブホだと大人数じゃ入れないでしょ。予約入れた地下駐車場からエレベータ
で誰にも会わずに部屋にいけますし、万が一ボーイに会ったら、酔いつぶれた
友人を送ってきたと行って鍵を見せれば問題ありません。」
13/25
「後はどうなるんだ?」
「彼女は翌朝、ベッドで裸で目を覚ますこととなりますが、その時には
自分達はいません。それだけのことです。」
「けど.......」
「あ、中田氏はしないルールになってますから、コンドームは用意して
あります。佐々木さんもちゃんと使ってくださいよ。あと、痕跡が残る
ようなことは一切なし。怪我もさせない。洋服も破かない。後でヤバクなる
ような過激なことは一切なし。」「それから、順番は公平にじゃんけんです」
「僕達そんなに悪質なことはしませんよ。後引くようなことも。第一、眠っち
ゃっている相手とは、ちゃんとしたセックスはできません。触って、写真撮っ
て楽しむだけ、あくまで、ちょっと過激ないたずらのの範囲と決めています
から。」
14/25
それのどこがいたずらの範囲なんだ?充分犯罪だと。と思いながら、
「しかし.....そんなことが本当に上手くいくのか?」と俺は尋ねた。
「えーっと、失敗と言えば、一回だけありましたね。」
「三次会に入ってから、全然飲まなくなっちゃて、そのまま帰られちゃった
ケース。スペシャルドリンクも飲んでくれなきゃ効きませんからね」
「始めたばかりの頃だったので、まんまと喰いそこねたんですが、最近は酒
を飲まなくなったら、ソフトドリンク版のスペシャルドリンクを振る舞い
ますから大丈夫です。」「トラブルになったこともありません。」
15/25
「美沙子さんって結構スケベなんじゃないかな。段々Hな話しにも乗りが
良くなって来てるし、嫌ならここまでついてこないでしょ。酒だけ飲めれ
ばどこでも行くというタイプでははしないし、逆に何かしてあげなければ
失礼じゃないじゃないですか?あんな美人に。」
「しかし、佐々木さん、ラッキーですよ。美沙子さんは今までの女の
中でピカイチです。文句なくダントツ、レベルが違います。今日は思い
っきり楽しめますよ。僕はもうさっきから立ちっぱなしですよ。」
「ところで、念のため、もう一度伺いますけど、佐々木さんは美沙子さん
とは今日が初対面ですよね。」
俺は「そうだけど。何で?」と効き返した。「それなら何も問題ありません。
ただの確認ですから深い意味はありませんよ。」「じゃ、決行時間は25時
を目処にしてますので、楽しみにしていてください。」と言い、河野は前を
歩いているの四人の方へ走っていった。時計を見ると22時を少し回っていた。
16/25
こいつら、相当慣れてる。下手したら本当にヤラレかねないぞ。と思い、
遅くても24時までに美沙子を連れ出して逃げることに決めた。もう少しだけ、
このままにして様子を見てみていたい、非現実的な妄想の世界に浸ってみたい
というのが本音だったのかも知れない。今にして思えばそれが間違いだった。
直ぐに美沙子を連れ出しておけばよかった。
「着きましたよ」と言われたのは小さなスナックという感じの小さな店の
前だった。「皆さん三次会はHネタを中心にハメを外して、楽しくやりまし
ょう」と佐藤が明るくはしゃいでいる。美沙子は酒の上に王女様的な待遇
を受けてまんざらじゃない様子。まずは美沙子を呼び出して12時までに切り
上げることを伝えておかなければいけない。やつらの企みについては急いで
伝える必要があるとは思わなかった。一段落ついたところで美沙子を呼び出
すことにした。
17/25
お決まりの乾杯の後落ち着いた頃合を見計らって、美沙子に目で合図を送って
トイレに立たせた。美沙子が了解し、立とうとした瞬間、美沙子が立ち上がろ
うとしたことに気づかない振りをして美沙子より一足早く先にトイレに向かっ
た。トイレの中で「11時30分までには出る。了解したら合図を。」とメモに書
いて、個室の便座のカバーの上に置き、石鹸を重石にしてトイレを後にした。
すぐ後に美沙子が来る。トイレは男女共用だから見落とす心配はない。
美沙子と廊下ですれ違ったが部屋のドアが開いていたので、指でメモがあると
ジェスチャーをして、「ドーモ」と声を掛けただけで他に会話を交わすこと
なく部屋に戻った。部屋で見たよりも酔っていない様子だったので安心した。
暫くして美沙子がトイレから戻ってきて、メモを了解したことを目のサインを
送ってきた。これで少し気が楽になった。あとは頃合を見て逃げ出すだけだ。
18/25
佐藤と黒田が「泊まっていくんでしょ?ゆっくりしていってくださいよ。」と
美沙子の引き止め工作を行っていた。美沙子も「どーしようかな~」と曖昧に
お茶を濁した返事を返していた。河野も泊まっていけと言っていた。その時
頭がクラーっとしていきなり睡魔が襲ってきた。「あれ?」と思ったが後の
祭りだった。
19/25
吉田が目の前で何か言っていたが頭がボーっとして解らなかったがホテルの
部屋らしい。
「佐々木○○さん、お目覚めですか?」と吉田が言った。
「○○美沙子さんとはどのようなご関係かは存じませんがお二人はお知り会い
ですよね。」
「お二人が初対面ということで挨拶されてた後に、黒田氏から偶然お二人が
一緒にタクシー降りるところ見たということを聞きましたので、もしかして
きょうは面白いことになるのかな。と思っていました。」
ようやく状況が飲み込めてきた。
20/25
「それで、聞き間違えかな?と思ってお二人それぞれに確認させて頂いたの
ですけど、やっぱり初対面と言うことでしたんで、お二人が嘘をついている
ことが確認できました。と、なると恋人か夫婦かわかりませんがそれなり
のご関係じゃないかと思って、お起こしした方がよいかとお起こしした次第
です。」ベッドの上には美沙子が横たわっていて、周りには3人とマスターが
笑いながらこっちを見ていた。美沙子に意識はない様子だ。
21/25
まだ頭がクラクラしている。しゃべろうとしたが口にガムテープが貼られて
いて、何もいえない。手首と足首にもガムテープが巻かれ、ホテルの椅子に
縛り付けられていた。
「大丈夫ですよ。美沙子さんはグッスリ眠っていますから。あなたのガムテ
ープも終わったら外しておきます。」「三次会の飲み代は僕達からのおごり
です。ホテル代は自分で払っておいてくださいね。」「それから、私たちか
らはお二人には二度とコンタクトしませんから安心してください。あなたが
美沙子さんを犯す計画に乗っていたこともしゃべりません。念のためにお二
人の免許証から住所は控えさせて頂きましたので変な気は起こさないよう
に。」「まだ薬効いていると思いますからまたスグに眠くなりますけど
起きていられるだけ頑張って美沙子さんを見守ってあげてくださいね。」
22/25
「じゃ、始めますね。」
と言って吉田は他の男達に合図を送り、男達が美沙子の周りを取り囲んだ。
シティホテルのダブルベットではあるが広いわけではなく、その光景は
俺のスグ傍で展開されていた。
佐藤がブラウスを脱がしながら「さっきは第二ボタンまでだったけどねー」
とはしゃいでいた。スカートを脱がせているのは黒田だった。フロント
ホックのブラの前が開かれ、美沙子の胸が露出したところで「おー。」と
声があがった。マスターが右の胸に、佐藤が左の胸にしゃぶりついた。
暫くして、「それでは」と言いながら、河野がパンティを降ろしに掛かった。
乱暴な扱いではなかったのがせめての幸いだったが、時間が止まってスロー
モーションを見ているようだった。
「やめてくれーと叫びたかったが声が出せない。あろうことか股間ははちきれん
ばかりに勃起していた。」
美沙子の足が両側にひらかれ、マスターが美沙子の股間に顔をつっこんだ。
薬のせいか、絶望感からかは解らないが気が遠くなっていった。
23/25
ホテルのモーニングコールで起こされた。何が何だか分からない。頭が
ガンガンする。横には全裸の美沙子が寝ていた。部屋には他のだれもいな
かった。
「おい。大丈夫か?」と美沙子を揺さぶった。美沙子がゆっくりと目を開いた。
「うー。頭が重い。」「大丈夫か?おい。」
「何か身体中がいたい。何か変。」「大丈夫か?」「あれ?あたし昨日
どうしたっけ」「何も覚えていないのか?」「乾杯してトイレ行って帰って
きたら、あなたが寝ちゃって、それから....それから先、おぼえてない。」
「でも何か変。」彼女は部屋を見回し、ハンドバッグを手に取り中を調べた。
「別におかしなところはないわね。」でも何か変な感じ。頭も重いし、身体
痛いし。何か変なことした?
24/25
本当に覚えていないのか?
覚えていないのであれば言わないほうが絶対にいい。
「起きたら、美沙子が寝ちゃってたから、ここ(ホテル)まで担いできた。
寝てる間に食っちゃうのも悪くないかと思って、しちゃったけど、美沙子
が全然おきなくて..........」俺は嘘をつくしかなかった。情けなかった。
幸いなことにやつらからはそれ以降本当に連絡はなかった。この事件から
半年位で美沙子とは別れたが、多分美沙子は真相に気づいてはいないと思う。
(そう信じたい。)
あの夜のあの情景は一生目に焼き付いているだろう。その度に美沙子にすま
ないと思う自分と、あの情景を思い出して萌える自分がいる。
25/25
PS.ホテルをチェックアウトする際に財布を出そうと上着の内ポケットを
探った時、ポラロイド写真が一枚入っていた。そこには美沙子の全裸が
写っていた。今も捨てられずに持っている。
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