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302 名前: ルパンⅢ世 投稿日: 01/09/20 00:41 ID:qsloe1Q6
俺の彼女はいま大学4年で,付合って約2年になる。
彼女はお世辞にも美人ではないが、かわいい感じのタイプ。
背が低く見た目は幼いんだけど、ムッチリして結構色っぽい体型です。
付合う前は同じバイトの先輩後輩の仲で、俺にとって結構気になる存在だった。
そんな時に聞いた話です(当時は彼女ではないので微妙にすスレ違いですが・・・)。
彼女は整体に通っていた。
親子2代でやってる整体医院で息子の方は30代前半。
まぁ整体の為だろうが、脇下からオッパイへの際どい所や内モモなどを揉まれたりする事が、やはりあったそうだ。
又そこでは治療がやりやすい様に、更衣室で持参のTシャツ、短パンに着替えるのだが、ブラは着用しない。
彼女は自前のTシャツとスパッツだったが、硬くなった乳首がTシャツに浮いて出たり、
骨盤矯正で仰向けで膝を抱える様な格好の時に、スパッツが食込んでるところを見られるのがとても恥ずかしかったと言ってた。
その話を聞いた俺は、お金をもらって彼女の体を触れると言うのに
その上俺の見たことの無い彼女の姿を見られるということが
羨ましいやら、悔しいやらで、妄想ばかり膨らんで家に帰ってヌキまくった。
当時はそのネタでかなりお世話になったもんです。
ただ・・話はそれで終わらなかったのです。(長文ですまん、まだ続く)
その後の話と言うのは、結局彼女と付合うことになって3ヶ月位経ってからだった。
二人で俺の部屋で呑んでいて、かなりアルコールが入っていた。
急に彼女が静かになって、以前通っていた整体でレイプされたと告白してきた。
無理してか?結構明るい口調で言うので、はじめは冗談言ってるもんだと思ったが、話を聞いているうちに俺はかなりのショックを受けた。
整体は骨盤矯正のほかに、冷え性が治ったりといろいろ体に良いと言う事で、
20回コース(十数万したそうだ)に通ってたのだが、その最終日に事は起こった。
その日は予約が最終(夜遅く)になってしまって、客はおろか、受付の女性まで先に帰ってしまい、先生と二人きりになってしまったとの事。
最終日メニューと言うことで、床に仰向けに寝かされて、
手をゴムチューブで縛られ、余った部分は頭上の柱に結わえられ、
別のゴムチューブで脚を縛られ、縛った余りのゴムを伸ばしながら足元の柱に結わえられたそうだ。
(ゴムチューブはストレッチや整体に使用するため当たり前のようにあるとの事)
結局仰向けでバンザイの格好で手足を引っ張られる形になり、背骨が伸びてかなり気持ちよかったらしい(本当はそんな整体は無いのだが)。
次の瞬間、先生がTシャツの上からオッパイを鷲掴みにし、スパッツの上からあそこを弄ってきた。
彼女はビックリして必死に身をよじった様だが、手足が縛られてるので結局逃げ出せず、されるがままだった様だ。
「止めて下さい」とか「イヤ、イヤ」とか叫んだようだが、怖くて声になったかどうか分からなかったとの事。
その後Tシャツを捲り上げられて、マッサージ用に置いてあるローションで生乳を揉みまくられ、
うつ伏せにされて、脚のほうのゴムを引っ張っているのを緩めて、四つん這いでお尻を突き出す様な形にさせられ、
スパッツとショーツを一気にずらされ、お尻もローションまみれで手足を縛られながら、バックで犯されまくったと言う話だった。
さすがに話している彼女も思い出したのか、涙目になっていた。
俺は彼女をなだめつつも、かなり興奮してあそこがパンパンになった(彼女には悪いと思いつつ・・・)。
なだめながら、Hに突入。
俺にとってかなりショックで刺激の強い話であり、結局俺もその日は彼女を犯すようにバックで攻めまくった。
また思い出したのかバックで突かれながらまた泣いていた。ますます俺は興奮して朝方まで4回くらいやった。
結局、訴えてやろうとも思ったが、かなり前の話しだし付合う前だし、
彼女も忘れようとしていたので、そっとしておいた。苦い思い出だ。
整体はあまり若い女の子は行かないと思うが、彼女がもし通っていたら要注意!皆さん気を付けてください。(長文でスマンかった
ポチっとお願いします
57 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 11:18:36 0
>>54
俺んちは、1年近く経過している
妻は、強引に関係を持たれ、あとはずるずると言う
拒絶できなかったのは、仕事のせいと正気が失われてたとか
反省というより、後悔と懺悔の日々が経過している
一時は、俺もストレス性の鬱病になって、投薬治療の期間があり
休職もしてしまった。
今は、復職もし傍目には問題無い家庭だろう
でも、心に奥底から吹き出てくる54と同じ感情は続いてる
濃度は下がってるけど、無くなる事は無い。
俺は、最初に激しく壊れて薬物により感情を制御する事を覚えた。
54も、心療内科への受診やカウンセリングをお勧めするよ 66 名前: 57 [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 13:00:22 0
>>58
ベコベコのボコボコであろうが、俺にとって家庭は唯一無二の存在
維持する事が最優先なの
それが何故と言われると、正直わからないのが本音
勿論、月並みに子供の為や世間体とかと言った事も影響しているが
突き詰めて自分の幸せのみを考えても、家庭の方が大事77 名前: 57 [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 15:32:30 0
>>68
結構、向こうもキツイと思うけどね
サレ側としては、忘れる努力して
向こうは忘れないように、して欲しいね
三年前に妊娠中の嫁が産婦人科で検診時
クラミジアに感染してることが発覚…
思い当たる節はまったくなかったけど
あまりに嫁が僕からの感染を疑うので
僕も慌てて泌尿器科に検査に行きました。
結果、僕は陰性…
ここまでなら良かったのですが…
その後、嫁から淋しくて浮気をしたと告白され
妊娠中の子供も僕の子供じゃないと言われてしまい
以来、嫁とはセックスしてません(苦笑)
嫁に触れるのも嫌ですから。
結果、今現在も浮気相手との子供を育ててます。
僕自身、何の罪もない子供を憎めませんし
今更、浮気相手に対して何か言うつもりも
まったくないですが嫁には今回の事は
墓場まで持っていけと約束させました。
ポチっとお願いします
60 名前: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日: 2006/08/21(月) 11:52:02 O
俺は妻に浮気された。相手は妻子のある男。
パート先の店長だった。俺、妻、相手で話をしたが、
「妻と会社には内密にして下さい」と言われあまりの怒りと脱力感で責める気をなくしてしまった。
今、話をしてから一週間もたっていないが、3キロ痩せた。
妻の浮気が酷くなってきた頃、4才の長女が円形脱毛になった。
相手はのうのうと暮らしてる様だ。腹がたつ。 115 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/08/14(月) 23:35:27
結婚して半年くらいしたころ久しぶりにホテルに行きました!一回戦が終わり妻が「このホテル久しぶりだね!」と言いました。
俺はそのホテル初めてなのに…妻はヤバイと思ったのかごまかそうとしましたが、俺が問い詰めるとやっと白状しました! 116 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/08/14(月) 23:47:15
妻は結婚前に伝言ダイヤルで浮気をしたらしく、しかも二人相手だったそうです!
俺はどうしていいやら、わからなくなり妻を怒らずにその時の内容を詳しく聞き出し、聞き終わった後興奮してしまいました!こんな俺はおかしいのでしょうか? ポチっとお願いします
215 名前: 名無しさん@ピンキー 2005/09/22(木) 07:48:08
32さんの気持ち良くわかります
昔俺も婚約者と思っていた女性にその母親の病気治療名目で金銭を騙し取られ、
浮気された時に(そっちの方が本命だったみたい しかもおまけに俺とは結婚まで処女を守りたいと言う理由でセックスレス)
妙に冷めました 怒る事も無く 縁を一刻も早く切りたいので
騙し取られたお金の請求もしませんでした
知人からは何故怒らない? と言われましたが これ以上関わりあいになるのが嫌だったんですよね その時の気持ちは
仕事の相談相手にその話をしたら 冷たすぎると言われました
今思うとその言葉の意味が良くわかります 僕の本質は弱く傷つきやすく
傷つきやすい自分を守る為 そんな自分をどこか冷めた目で見ていたんですよね
鎧をまとって 自分を守っていた 本来なら彼女にもっと噛み付くべきだったかもしれない
彼女だけじゃなくて 人間にもっと深く関わっていくべきだったかもしれないです
でも 根本的に僕は人が苦手なんですよね 人嫌いじゃないけど 本性の部分で人と接する自信がないというか
最近それを認識しました
32さんのコメントの中にも僕と違うタイプかもしれないですが 鎧をまとって
自分の素の気持ちを表に出し切れてない側面が見えた気がしました
今僕は自分の本当の感情 素の気持ちとはどういうものなのか 手探りで探っている日々です
m(__)mスレチガイの勝手なコメントメンゴ!
発覚編
http://ntrtiger.blog.2nt.com/blog-entry-106.html70 名前: 蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. [sage] 投稿日: 2006/11/21(火) 00:29:31 ID:V1Q1H4Uo0
じゃあ現段階までのわかったことを。
まずY美とK太なんだけど、反省はしてるらしい。
ってのは本人から会って聞いた。
さっきまで近くのコンビニで四人で会ってました。
何度も頭を下げて「ごめん」って言ってた。
ただそれでも俺は納まってないんだけどね。
今のところ考えてるのはM含め三人が「許してくれるならなんでもする」って言ってること。
まだどうするか、どうもしないかもしれないけど決めてない。
でもちょっと生きてく楽しみが増えたのは間違いない。
K太が反省してるんじゃないかなって思った一番の理由は車。
Y美を乗せて一緒に来て謝ったときに俺が
「昨日あんだけしといて謝られても信用できない」
って言ったら「わかりました」って言って自分の乗ってきた車のエアロを蹴り落とした。
車高がかなり低かった車だったけど、運転席側のエアロを自分でぶっ壊した。
それをやったからって完全に信用したわけじゃない。
でも車のエアロって金額考えると軽くは出来ないことだから、ほんの少しだけ信用した。
Y美とK太はガタガタのエアロで帰宅。
んでMと話した。
とりあえずMの家へ。
今日の昼間からメールはしてたから、少し気まずかったけどなんとか話せた。
家に行くと何故か飯が二人分用意されてた。
どうやら今日は仕事休んで昼間から作ってたらしい。
仕事をサボるのはけしからん。
でも美味かった。
飯を食い終わってやっと本題。
どういった経緯であんなことになったのか。
きっかけは予想通りってかそれしかないけどY美。
話したように俺と付き合う前からY美とはそういう関係だったので
俺の知らないところで色んな相談をしてたらしい。
でもその時はY美には彼氏がいなかったし、こんなことになるなんて考えてもいなかった。
Y美に彼氏が出来たのがほぼ1年半前。
去年の夏にナンパされたんだとさ。
しかもMと二人でいるときに。
ナンパ場所は海。
友達と海に行くくらい容認してたから、そのときにされたんだろ。
実際ナンパされたって話は何度か聞いてたから。
で、Y美はK太と付き合った。
K太の友達にはかなり言い寄られたみたいだけど断った。
そんな感じでK太のことは前から知ってたみたい。
んでK太には付き合いだした当初からMとのことは話してたんだと。
K太は最初からMのことも気に入ってたみたい。
それがわかったのはMに入ってたメール。
Y美公認の上でメールはたまにしてたみたい。
見せてもらったけどかなりキモかった。
ギャル文字使ってて読みにくいは、絵文字は多いわ。
これ本当に男からか?って文章だった。
その中には「ここだけの話最初Mちゃん狙いだったんだよね~俺ちゃん」とかあった。
俺ちゃん・・・。
それでいよいよ昨日の経緯を!
ってところで彼女泣き出す>沈黙>少し喋る>泣き出すのループ。
まだそこまで話せる決心がついてないらしい。
俺が怒りそうだからってさ。
既に手遅れなんだけど真相を聞くのにグダグダになって喋らなくなったら困る。
だから「また落ち着いたらにしよう、ただ理由は嘘をつかないで絶対に話して」と伝えた。
Mは泣きながら「うん、絶対話すから・・・話すから・・・」って言ってた。
ここで彼女がどういうつもりか知らないけど俺の股間に触ってきた。
罪滅ぼしのつもりか何かか?
確かにあの時依頼オナニもしてない。
だからしたかった。
でも気分はそうなれなかった。
Mは珍しく自分から色々しようとしたんだけどね。
少しもったいなかったけど断って帰った。
今日はこんなところ。
ちなみにメールではその後元気そうなメールが入ってきてる。
どうせなら会ってる時に元気になってくれたらよかったのに。
そうすりゃ真相聞けたかも。
彼女のうじうじの原因が母親さんの暴力なんだよ。
高校のときにかなり殴られたりしたらしい。
だから自分が怖い状況になると息が出来なくなるくらい喋らなくなる。
これはわかってるんだけどね。
彼女とは別れるつもり。
三年付き合ってたから吹っ切るのに時間かかりそうだけど。
みんなの意見はありがたく読ませてもらうよ。
それとは別で今の段階での自分の意思だけははっきり言っておくね。
まずK太とY美。
何でもするって言ったからには何かしらする。絶対。
それがあいつらに対してかもしれないしMとの関係かもしれない。両方かも。
んでM。
真相を全て聞いたうえでの決着。
母親には言わない。怖いから。俺も前に会ったときにビンタされたし。
正直言って俺はかなり惚れてた。だからgdgdなんだけど。
最後に俺。
覗いた時点で止めなかった俺にも責任はあると思ってる。
レスが早くて追いつかない。
ビンタされたのは当時の俺の格好に問題あったかも。
金髪ライダースでやかましいバイクに乗って実家に行ったから。
あの頃俺は若かった。
みんなが(俺も)気になる優先順位。今メールで聞いた。
Y美と絶縁しろって言ったら?>>する、引越しして連絡取らないようにもできる
俺とY美どっち取る?>>俺
これで信じてやろうとか思ったりしたが甘いだろうか・・・。
あれ?書き込まれない。
応援してくれた人も意見をくれた人もありがとう。
今彼女に「とりあえずY美たちと連絡を取らせない方向で考えてる」ってメールした。
彼女から「絶対取らない」って返事が来た。
帰ってきてからPCの前にずっといたから風呂入ってくる。
風呂から出ました。てか蝉じゃNEEEEEEEEEEEEE!
最初は欝で半分やけくそで書いたのがきっかけだったけど、こんなに考えることになるなんて思わなかった。
人の色んな意見が聞けるので錯覚かもしれないけど視野が広がった。
俺の考えがまとまらないし、Mがウジウジしてるから煮え切らない感じの人もいると思う。
それでも自分なりに答えは出してまた報告したい。
そのときに否定的な意見も出てくると思う。
お前なんか蝋人形じゃねえ、蝉人間だとか言われるかもしれない。
でも頑張ってくるよ。
しかし一番容赦ないのは女友達だな。
「グダグダ言ってないでオナニでもしてすっきりしてから連絡して来い」とか言われたよ。
だがしない。
今日は頑張ったつもり。
朝、6時半に起きて彼女の家に行った。
当然彼女は寝てたけど起こした。
行った理由は携帯。
今日一日仕事とかで支障がないのなら借りることにした。
特に問題ないとの事なので借りる。
ちなみにMに会うまでは携帯借りるとか一切言ってない。
んで朝はそのまま出社した。
普段携帯チェックなんてしてないし、彼女の携帯を触ることなんてほとんど無かった。
中身を見るからってのも伝えてあったので、遠慮なく見させてもらう。
でも結構情けない感じだね、彼女の携帯の中身チェックとか。
しかし見るとなればとことん見た。
まずメール。
よく名前を聞く友達数人、会社の同僚の人、俺、全部名前を聞いたことのある人だらけだった。
当然他に、昨日も見たK太とのメールが10通ほど、Y美とのメールは数えてられんくらいあった。
まあK太の方はキモメールがほとんど。
一枚だけ目を引いたのは「なんかマッチョなポーズ」をしてる写真がついてたメールだった。
本文「見て見て!俺ちゃんのぼでぃ(筋肉の絵文字と小さいハートマーク)」
思ったよりナルシストなんだろうか?
まあアホは放っといて問題はY美。
普通のメール、服装がどうとか会社の愚痴とか、これが多かった。
でも問題メールも発見。
本文「今日の夜行くよん(ハート)お泊りOKってことは…襲っちゃうぞ(狼マーク)ガオー(羊マーク)」
このメールが9月。
というかMは9月に携帯変えたばっかで、それ以前のメールは確認できない。
泊まる約束をしてるメールは月に一回づつあった。
そしてそれは全部火曜日~水曜日。
水曜日~木曜日は俺が行ってたので前の日ってことになる。
月に一回はY美と俺で連日ですか。
どうでもいいが仕事中なのに彼女の携帯いじってる俺。
まあ自分の分の仕事はちゃんとやるから許せ。
そしてそれ以外に目立ったメールは、やっぱり問題のことについてのメール。
俺が逆の立場なら今の状況になった瞬間消すんだけどな。普通に残ってた。
MからY美に送ったメールと合わせてみる。てかこの作業面倒だった。
最初はY美からMへのメール(邪魔な絵文字省略)
11/13(月)「おはよう この前の話なんだけどどうする?」
Mから 同日「おはよぅ あれの話だよね? だから無理だよ~(泣顔)」
Yから 同日「大丈夫だって!彼氏だって喜ぶよ 絶対!」
Mから 同日「私はそれでも無理 ダメなものはダメだよ」
Mから 同日「それにねやっぱり私は○(俺の名前)以外は出来ない><(←こんなマーク)」
Yから 同日「ねえ?今日の夜あいてるかな?」
Mから 同日「大丈夫だよ(笑顔)終ったら(携帯のマーク)するね~(手のマーク)」
こんなメールのやり取り。
余談だけど、この日の夜は俺残業で仕事終ったの23時過ぎ。
そしてその後Y美からのメールは15日の昼間に「暇だにゃん」のみ。
にゃんじゃねえよ。
さて次はデータフォルダ。
何やら友達と撮ったらしき普通の写真が数枚、プリクラみたいにして撮ってあるY美との写真が1枚
俺との写真、俺の写真は別フォルダにまとめられてた。
K太のマッスル写真・・・保存されてもいなかった。
メモリーカードの中身を確認。
中身一切入ってない。
念のためPCにも繋げて中身を見たけど、全くの空。
着信履歴、リダイアル、不在着信は俺の他には友達、あと昨日来た時にかかってきたY美からの履歴。
結構友達と喋ってるから流れてて昔のまでわからなかった。
携帯の確認はこんなところ。
仕事が終って携帯を返しに行こうと思い、Mに電話。
右のポケットで鳴る携帯。
疲れてるのかな、俺。
Mの家にそのまま向かうが留守。
仕事場がそんなに遠くないので会社のとこまで行って待ってた。
これですれ違いだったら馬鹿丸出しだけど、必ず7:00とか8:00とかちょうどに終る会社なので助かった。
8:00を少し過ぎたところでMが会社から出てきた。
原付での通勤だったけどバイクの後ろに乗せてMの家に帰宅。
家に着いて携帯を返す時に、中身は全部見た事、電話番号を変えること、Y美とK太に対して着信拒否設定をしたこと
最後にパスワードを変えたこと(着信拒否設定がパス無しじゃ変えれない)を伝えた。
Y美とK太には俺から連絡するからってのも言っておいた。
なんか必死すぎて女々しいかも。
本当ならここで真相を聞きたかった。
でも今日は絶対無理。Mの都合的にもそうだけど、何よりも俺が無理。
ママン来襲の日だから。(二週間に一度くらいママンはこっちの仕事場に来るのでMの家に泊まる)
ママンが来るのは仕事が終って9:00過ぎ。
俺は部屋を出てママンが家に来たことを確認してから帰った。
もちろん隠れながら確認した。
Mは俺が帰る前に「ちゃんと話すから・・・話せるから・・・」と言ってた。
明日辺り聞けそうです。
んで、もう一つの問題Y美とK太。
こっちについては少し行動した。
まずY美には電話して、Mに連絡はしないこと、俺から連絡するまではMと接触しないこと。
そして一応聞いたのは「MとK太がああしたのは今回が初めてか?」「今でも俺の言う事を聞く気があるのか?」
答えは「信じてくれないかもしれないけど誓って初めてです」「その意志は絶対曲げません、聞きます」とのこと。
それとY美と少し話してMとの関係とか聞いた。
しかし聞いてるうちにマシンガントークになってきた。
こっちが聞いてもいないMとのレズについても色々喋り出す。
とりあえず真相をMからちゃんと聞いてからY美ともう一回話そうと思ったので切った。
でも最後に一つ嘘をついた。
「Mからはどういった経緯でああなったのかは聞いたから」って。
今更打ち合わせされたらたまらないから、予備として言っておいた。
さて、K太。
こいつについては悪いけど調べさせてもらった。
ってのはこいつの車についてたステッカーが知ってるマークだったから。
なんていうか車のチームなんだけど、チームに入ってるのはサーファーのみっていう変な所。
俺は車のチームとか詳しくない。だけどチームに入ってる友達ならいた。
だからその友達にサーファーチームに知り合いがいるかどうか聞いた。
俺の予定としてはK太の家を知っておくことだった。
だけど家に行く必要は無かった。
なにやら平日はチームの人が集まる場所ってのがあるらしく、そこの場所を友達に聞いた。
手間をかけさせたので友達には今度お礼をしよう。
まあ俺もグダグダが嫌だったから迷わないで即向かった。
集まってる場所は俺も知ってる場所だったしあっさり到着。
しかしこの寒いのになんで海に集まるかね、サーファーってのは。
場所に着くとサーファーの他にも人がいる。とにかくたくさんいる。
まじでたくさん居た。バイクを近くに止めて歩いてけばばれずに入り込めるんじゃないかってくらい。
でもそんなことする必要はなかった。
人がたくさんいるところの手前にある車の駐車場であっさりK太発見。
でも一人じゃない。横に・・・暗くてわからんが髪長いし細いから・・・女?Y美?
なんか出てくのが躊躇われたから車の陰から覗く俺。
やってることこの前とか変わってねえ・・・。
雰囲気から察するにどうも友達っぽくない。
あ、胸触ってじゃれてる。
やっぱりY美か、ちょうど一緒なら隠れる必要も無いので出てこうとした。
・・・ちゃう!Y美じゃねえ!あぶねえ!
少し近寄ったら全然顔が違うのがわかった。
まあつまりね、K太君は他の女とあれらしい。
ただもう少し証拠が欲しかったので見てた田代街道まっしぐらな俺。
写メ撮ろうにも暗くてわからん。一応カメラ起動したけど真っ暗。
ライトつけたらばれる。どうしたもんか。
あ、キスした。
あ、胸触った。
あ、服に手入れた。
おいおいここでおっぱじめるのか?
K太「ああ~温けえ~w」
服の中に手を入れてるんだ、そりゃあな。うらやましい。俺のバイクで冷えたても温めてほしい。
んで見てたんだけど色々会話してくれたおかげで、そこにいる女の名前を知ることが出来た。
どうやらこいつらもここで始めるわけじゃ無さそうなので俺も帰宅。
弱みは握った・・・と思う。
んでただいまで今この状況。
えっと長くならないようになるべくはしょったんだけど。
Y美がK太に惚れてるのは間違いない。
それとK太がY美に頭が上がらないと俺は思ってる。
最初に土下座したときもY美に怒られてだったし、言い返したりもできなかった。
K太の家は調べればわかると思うし、仮に本人に聞いても教えてくれると思う。
名詞貰ってるから会社はわかってる。
今後の方針
Y美→暴力とかやるとかは無しかな。でも首謀者は多分こいつだから一回凹ませないと同じことしそう。
K太→Y美に頭が上がらないってのがわかれば女のことは少なくともY美に言う。
てかY美ってかなり猟奇的な感じ。普通にK太に蹴りとか入れてたし。
でもこれだけじゃ結局Y美と別れても女周りがよさそうだから、あんまショック受けないかな?
M→乳首おしい
こんなに長くなると思ってなかったから、スペック晒すの遅くなったね、ごめん、
俺」
181cm体重68くらい。
というか自己紹介苦手だ。犬が好き。
M」
身長158だと思う。似てるのは岩佐なんとか・・・って友達に言われたかな。
胸はカップCくらい、前に聞いたときは86って言ってた。ツルツル乳首
Y美」
165くらい。これは特徴言えば一発でわかると思う。若槻千夏に似てる。
胸がMよりでかい。マシンガントーク、猟奇的。
K太」
175くらい。体はがっしりしてる。般若の面が人間になったような顔。
わかるかな?ガンツの雷出す鬼星人みたいな顔。ほんのり坊主、ヒゲ、サーファー、シネ
女友達) 細くは無い。いいやつ。胸はある、きれると怖い。
みんなの意見的にはY美を一旦味方につけて先にK太だよね?
Y美を大事に使わなきゃならなくなったな。
今更だけど、K太の勤務先→服屋
俺はゴム必ず付けてる。高校のときに一回痛い目みてるから。
今更「避妊してない」に本気でむかついてきた。
そしてMが避妊とか言わなかったのは、あの後で頭回らなかったからじゃないかな。
レスが追いつかないが「蠅」って言ってるのは見逃してない。
そうK太にこだわる。
理由は普通にむかつくから。
土下座する前にK太が言った
「はあ?なんでお前に謝らなきゃいけねえの?」
「ふざけんな!こっちは痛い思いしてんだよ!」
「つれ集めてぜってえ凹るからな!」
これ言われて頭にこない奴がいたら凄いと思う。
描写わかりにくかったね。
中田氏されてない。途中で窓叩いた。
K太にね、肉体的苦痛と周囲の物を巻き込んだ損傷を与える気は無いんだ。
そんなことしたらこっちもやばいし。
そりゃ本音言えばぶん殴りたい。でもそれは最初竿蹴ったのでチャラにする。
こういうのってダメージ与えにくいね。
やっぱりY美と海の女あたりで攻めた方がいいのかもしれない。
復讐するかどうかってのは復讐にはならない程度にしても「なんでもする」って言った以上
せめて俺を笑わせることをしてもらいたいかな。
Mは最初書いてる時興奮しすぎて別れるって確かに書いた。
今Mのことで大人しくしてるのは先にK太とY美優先だから。
病院は連れてくかな、一応。
そうか、年言ってなかったね。
レス見てて気づいた。
全員20~25の間。
年齢的には
俺>Y美>M>シネ
サーフィンは俺が言っても一時的にやらないかもしれないけど、どうせ隠れてやるよ。
服屋は、まあ名詞にハイビスカスが描いてあるくらいだ。
だいたいどういう店か想像できる。
速攻風呂入ってくる。
そうだよね、海の女のことは復讐とか仕返しとか、そういうこと抜きに事実なんだから
彼女であるY美に伝えるのは言わば優しさだよね。
とりあえず明日Y美にK太のことをどのくらい好きなのか聞いた上で海の女をばらしてみようと思う。
なんかK太が無敵な気がしてきて、とりあえずこれしか思い浮かばない。
今度は蛇まで出てきたけど気のせいだと思うことにする。
サーフィンについてはどうなんだろ?今やめさせても来年の夏には普通に海にいそうだし、サーファーって色んな海行くから監視もできなそう。
そういう人種だと思う。
MとY美を切れさせるのは難しいと思うよ、俺も。でも努力はしてみる。
みんなさ、本当にありがとうと途中だけど言わせてください。
ぶっちゃけた話、確かに彼女公認で他の女と、しかも自分が知ってる気にいってる子相手と。
なんて言われたらノーと言えない日本人だと思う。
それは俺もそうだから、そのことについて悔しいけどK太を全否定はできない。
ただ、K太は最終的にMの事考えると今邪魔なんだ。
俺が笑われる役ってのはわかるよ。自覚もしてる。
エアロ破壊くらいで多少信じた馬鹿だからなあ。
K太に関しては海の女の事をY美に言ってみる。
今はそれしかないから。
Mはなあ・・・。こうなっても好きって感情消えないもんだね。
最初は絶対ないと思ってたのに。
正直な話、かなりぶっちゃけるとね
Y美とやろうとは思ってないけどレズ関係があったと知った今
二人の絡むのを見てみたいおもt(ry
何でだ・・・。
最終的に全員ときれる可能性、なくはないなあ。
明日することは決まったのでその方向で。
それと真相は明日Mから聞けるはず。
内容によってはY美呼び出すかもしれない。
夜遅くまで付き合ってくれた人たち、色々話してくれた人たち
ありがとうございました。
いつまでもダラダラしてすまない。俺もちゃんとします。
仕事を無理矢理終らせて定時で帰宅。
まずはY美に電話した・・・出ないね。仕事中だね。
Mも当然仕事中。電話には出るかもしれないけど邪魔はしたくない。
そんなわけで無駄な時間を過ごしました。
早く終わった意味まるで無し!
1時間ほど経つとY美から電話が来た。正直かけなおしてくると思ってなかったんだけど。
Y美と会う約束をして待ち合わせ場所に向かった。
バイクで15分ほどで到着した。
さて、Y美に確かめなきゃならないのは「K太のことがどのくらい好きなのか」「MとK太の比重」
俺がバイクで着くとY美はもういた。ご丁寧に缶コーヒーまで用意してある。
俺がコーヒー飲めなかったらどうする気だ、この女。
飲めるけど。
「最初にもう一回謝らせて、本当に悪い事をしたと思ってます。ごめんなさい」
こう言ってY美は頭を下げた。
そしてそのままなんか普通の話をしだす。仕事場がどうこうとか、亀田の話とか。
やばい。こいつのペースに巻き込まれるのはまずい。
とっとと話を切り出さないと。
俺「あのさちょっと聞きたいんだけど」
Y美「なあに?」
やばい、最初よりこいつ、話し方が砕けてきてる!
俺「K太と付き合ってるよね?結構好きなの?」
Y美「疑われるのわかるよ、普通自分の彼氏と誰かをHさせることしないよね」
俺「うん、普通しない。でもマニアックな人はするかもしれないけど」
Y美「あははっw私マニアックじゃないよw」
Y美「でもK太のことは好き、これは本当なのね」
俺「んじゃK太とMが崖から両方落ちそうだったらどっち助ける?」
Y美「K太!」
即答だな、おい。
俺「Mより大事なんだな?」
Y美「ああwそういうことねw違う違う、今の質問はね、Mは私じゃなくて○さん(俺)に助けてもらうのがいいと思ったから。」
俺の質問の仕方が悪かったんだね。でもどんな質問だよそれ。
崖に俺がいるなんて言ってねえだろ。
俺「じゃあ改めて質問な、K太とMどっちが大事?」
Y美「難しいけどK太かなあ、今はそれくらい好き」
Y美「ちょっと前に私入院したのね?そのときに毎日お見舞いに来てくれたのK太、あれですごく元気になったから」
俺「そこまでK太のこと好きなのに、なんであんなことしたの?」
Y美「あれは・・・怒らないでね?」
俺「とりあえず聞くよ、話の腰は折らないから」
Y美「あれはね、私がMにお願いしたんだけど・・・もちろんMに聞いたと思うけどMは断ったんだよ?」
俺「うん」(聞いてねえけど)
Y美「でもね、Mがもっと○さんに喜んでもらいたいって話は前から聞いてたし」
いや、十分喜んでたよ。しかもそれも態度と言葉に出してたぞ、俺。
Y美「私の彼氏だしMもそこまで嫌がらないと思って」
その考えは俺には一生わからないだろうな。
俺「悪い、話の腰を折るけど、そうじゃなくて何で大好きな彼氏とMがしても平気なの?そうさせたの?ってこと」
Y美「あ、それは私がMとK太の両方を喜ばせたかったから・・・なんだけど・・・」
俺「そのとき当然俺のことなんて考えてなかったんだ?それに最初はMも断ったのに・・・」
Y美「ごめんなさい・・・」
あ、泣いた。ごめんね、それでもその彼氏ともしかしたら喧嘩して別れるかもしれなくなるんだ。
俺「とりあえずさ、なんでも言う事聞くって言ったよね?」
Y美「うん・・・はい・・・」
俺「Mには会わないでくれない?もちろんK太もMには会ってほしくない」
Y美「それでいいの?許してくれるの?」
俺「・・・じゃあぶん殴るから目を瞑って歯を食いしばって?」
Y美は少し驚いたような、泣きそうな顔をして言うとおりにした。
そこで顔面に縦に軽くチョップ。
俺「なぐらねえよ、試しただけ」
Y美「気が済むならいいんだよ?」
俺はみんなの言葉を思い出した。そして何より暴力は振るわないってのも自分で決めてた。だからこれでおk。
俺「そっちこそ、なんかあっさりしてるけどMと会わないのいいのか?」
Y美「うん、最初はやだって思ってたけど、それは絶対言われると思ってたから・・・」
Y美「本当にすみませんでした、Mには元気でね、ごめんねって伝えて下さい」
泣きながら言わんでくれ。
Y美「他にも何かあったら○さん電話してください、できることはします」
俺「あいよ」
こんな感じで、その後携帯のメモリーからMの番号消させた。まあ他にメモしてあるかもしれないから効果ないかもしれないけど。
俺「じゃあ最後にね、どうしても伝えなきゃならないことがあるから言うけど」
Y美「・・・はい」
俺「K太がサーファーのチーム入ってるの知ってるよね?」
Y美「はい」
俺「そこが平日しょっちゅう集まって夜騒いでるじゃん?」
Y美「それは知ってるけど・・・」
俺「俺、昨日そこ行ったんだわ、K太に会いに」
Y美「K太はあの集まりあんまり好きじゃないから・・・」
俺「え?そうなの?」
Y美「うん、チームに嫌いな人が多いの、しょっちゅう文句言ってるし喧嘩もしたことあるし」
Y美「でも仲のいい友達もいるからチームに入ってるって」
俺「チームのことは知らないけど、とにかく昨日K太をそこで見たよ」
Y美「昨日は友達と麻雀って言ってたけど・・・」
俺「いや、普通にいたよ?駐車場に、その後麻雀したのかも知れないけど」
俺「俺が行ったのは9時過ぎ~10時の間ね、その時間に居たよ」
黙るY美、Y美に嘘ついてたっぽい。
俺「とにかく、その駐車場で女とキスして胸揉んでた」
Y美「はあ?!」
俺「嘘は言ってないよ、女の名前もEって呼んでたから、それだけ伝えたかった」
Y美「EってE?」
しらねえよ。
俺「疑うならK太に聞いてみて、それより自分で現場押さえた方がいいと思うけど。」
てか、そうしてくれると俺が言ったのがばれない可能性があるし、こっちに火の粉が降りかからないで済む。
Y美の「EってE?」ってのを聞く限り知ってる人なのかね?
あっちの世界は狭いね。
ちょっと涙ぐんでたけど、声が怒ってたY美とはそれで別れた。
K太のことはどうなるかわからないけど、どうにかなるだろ。
次はMの番。真相聞かなきゃ。
もう大体はわかってるんだけど、本人から聞かないと。
Y美と別れた後でMに電話した。
今日は早かったみたいでもう家にいるらしい。
それはよかった。俺はもうバイク駐車場に停めたんだ。
すぐにMの家に着いて中に入れてもらった。
当たり前のように飯が出てきた。ありがとう。
飯食べ終わった後に「話せる?」と聞くと「うん」と答えてくれた。
さあ、聞こうか。
ただ最初に「Y美に気遣ったり俺に気遣ったりしないで、あったことをそのまま話して」ってのは言っておいた。
まずことの発端はY美も自白してたけどY美。
Y美とレズり出したときの話からスタートしたけど、まあ割合。
襲ったのはY美からだったらしい。
んで今回のことなんだけど、Y美には俺のこともよく相談してたらしい。
相談て言うか俺の話。で、Y美が俺とのHはどうなのかとかやたら聞きたがるようになった。
Mは満足してるし幸せってのは伝えたんだけど、そのうえで俺をもっと喜ばせたいと。
まあY美の話と一致してる。
俺「いやいや、俺喜んでたよ?この上なく」
それでも「もっと」って思ったらしい。向上心のある娘だ。
そこでY美が「じゃあ私が教えてあげるよ」ってなって色々「こうしたらいい、ああすると男が喜ぶ」と教えたと。
是非ともその時Mに【乳首と胸を押し当てる】を教えてあげて欲しかった。
こんな感じでY美が泊まりに来た時は、関係を持ちつつ教えてもらってたらしい。
その教えてもらってる時にY美は自分の彼氏である「K太はこうしてやると」って表現が多かった。
そりゃそうだわな、自分の体験が元で教えてるんだから。
そこでY美から提案「今度K太で実験してみる?」
(゚Д゚)ハァ?って俺も思ったけどMも思ったって。
最初は冗談だと思ったけど、どうも「K太で実験してみる?」の回数が増えてく。
その度に断った。最終的にY美が本気で誘い出した。
だから本気で断った。まあそれが普通だよな。なんで自分の友達?の彼氏とってなるのか意味わからんし。
そしてY美の要求にMがOKをだした経緯。ここまで長かった。俺の文章が長いのは忘れてくれ。
簡単に言おう。と言うか実に簡単。
Y美がMを攻めているときにY美のサド気が出て、Mを連続でいかせた。
こうなると呼吸するのが精一杯のM
それでも攻めようとしてくるY美がまた誘ってきた。
そして罪悪感もありながらOKと。
軽く脅しな気もするけど今更いいか。
結局OKしたのは事実なんだし。
でもさ、どうせ実験するなら俺を相手にY美が横に付いていて試してくれればよかったのに。
そうしなかったってのは>>596は正解だろうね、きっと。 596 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2006/11/22(水) 03:05:02 ID:+CC+G/jbO
腐好からの意見。
Y美はSでもありMだろうから先日の3Pにしても
M(蝋の彼女ね)を支配するプレイを楽しみつつ
自分の彼氏が違う女と絡んでるのを見ながら興奮していたと思われ。
だから海女の事をバラしても怒る反面'`ァ'`ァしそうな気モス。
明日Yを呼ぶ状況になるかもというのは
Mには言わない方がいいと思うよ。
今更このことについてMを責めるのも気が引けた。
全部話した後「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」と泣いてた。
そして俺、最終決断。
今後のMについて。
が、先にMが自分の予定を言い出した。
既に引越しすることに決めたんだと。
これはママンが来た時にママンにも話したらしい。
そしたらママン大喜び。風水とか好きなママン的にはこの家は方角が悪いんだとか。
そうですか、それは知らなかった。
切れると怖いママンだけど、引越しはOKくれた。引越し先はママンが決めるのが条件らしいが。
この忙しい年末中に引っ越せるんだろうか、疑問だ。
そこまでしたんだし、俺の中では答えは決まってた。
「一応さ、もう少し様子を見ながら一緒にいようか?」
M「いいの?ほんと?」
泣き顔で顔が水分に満ち溢れてる。おかげで俺の服が・・・。
しかし問題はまだあるんだよね、>>472氏の言うようになるかもしれないし。
それはその時考えるさ。 472 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2006/11/22(水) 00:18:48 ID:9caAGjZO0
オレは最初オナニーも出来なかった。
で、忘れようとして別な女を無理矢理口説いて抱いたときに…だめだった。
その後そのこともう一度チャンス会ったけどやっぱりだめだったorz
まともに出来るまで半年くらいかかったかなw
それにしても「もう少し様子を見ながら」なんだけどいいのだろうか?
こうして盛り上がったので泊まって行こうかと思ったけど、何もせずに普通に帰った。
お世話になったこのスレのみんなに報告したかったから。
個人的にK太とY美がどうなったのか凄く気になるけど、それはまた聞いてみる。
結末を疑問に思う人も居ると思う。
正直俺一人でいて、ここに書き込んだりしなかったら一人で暗くなってたかもしれない。
それこそK太相手に喧嘩にだってなった可能性もある。
でもみんなの話を聞いて自分なりに考えた結果がこれです。
ここ数日、長ったらしいのに読んでくれた人、夜遅くまで付き合ってくれた人、意見をくれた人、叩いてくれた人
本当にありがとうございました。
出典 自分の彼女が自分以外の人にさえたHな40発目(えっちねた板)ポッチリとお願いします
408 名前: 恋人は名無しさん [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 19:33:23 ID:s/NIuXi60
友達の愛人宣言かました彼女がおせちで懐柔しようとしてますけど
421 名前: 408 ◆efUlhfnBmw [sage] 投稿日: 2007/01/04(木) 22:48:57 ID:xpp6eKXy0
すっかりふぬけて投下
S:自分 リーマン
E:自分の彼女 アパートに一人住まい
L:中学からの悪友 3月にRと結婚
R:Lの彼女 お嬢
4人とも高校からの付き合いでLとRが結婚するということで自分もEとの結婚を考えるように
なってました。Eとも前に結婚式場の招待会とかに行ってました。
そして自分はクリスマスに思い切ってEにプロポーズするつもりでいました。
LとRの結婚祝いに自分とEは2人を2月にあるパーティに招待するつもりでいました。
しかし、そのパーティは直接会場に行って予約しなければならないタイプで、会場が自分の勤務先に
近いと言う事で、自分がチケットを買いに行く事になりました。
チケットの販売開始は24日。早起きして頑張ったのでチケットを4人分確保する事に成功。
その足でE宅にチケットを預けにいく(LとRにEがチケットを送る形式にしたいので)予定だったのですが
チケット確保直後に会社のトラブル対応に向かう事になったのでEに「チケット渡すのは後日」と
断りの電話を入れて会社に向かう事になりました。
元々クリスマスイブは家族と過ごしたいとEは言っていたので(自分はクリスマスの晩にEのマンションに行く予定)
その時にチケット渡せばいいか・・・とその時は思いました。
結局トラブルは24日の午後11時過ぎまでかかり、どうにか終電で自宅に帰る事ができました。
部長が「S、明日(25日)は昼からの出社でいいぞ」と言ったので帰ってそのまま寝てしまいました。
でもリーマンの悲しい性。いつも通り朝7時に目が覚めました。
このままのんびりしてるのも何だと思い、家を出てEのマンションに寄ってチケットだけ置いて行って
会社行く前に書店でも行って時間潰せばいいか・・・と思いEのマンションへ向かいました。
向かう途中でEイブ家族と過ごすって言ってたやん!と思い出したのですがこっそり枕もとにでもチケット置いて
今夜行った時に驚かしてやれ~と思い(Eの部屋の鍵は貰っています)そのまま向かう事に。
Eのアパートの前に車を止めると、駐車場にEの車が。ああ、妹さんの車で帰ったかなんかだろうと
そのままEの部屋へ向かいました。
扉を鍵で開けて居間に入ると机の上には食べ残しのケーキやチキン。
部屋を片付けないでそのまま実家に戻ったのか・・・Eはけっこうずぼらな所もあるしなぁ・・
とか思いつつ寝室の扉をすっと開けると中から熱気が。
寝室には電気ストーブがあるはず。ストーブ消してないのかよ!とそのまま室内へ。
カーテンを開けてないので薄暗い寝室で確かにストーブは点いたままでした。
ダブルベッドの上には素っ裸で眠っているE・・・・・ともう一人・・・・素っ裸のLが・・・
どうみてもセクースし終わったまま寝てしまった2人。なんだよこれ?
居間と寝室の状況からすれば昨夜EはLとクリスマスの食事してそのままセクースして寝たんだよな。
ぱっとしない自分に告白してくれたE。そんなEを幸せにしてやろうと思っていた。
何か悲しい気分が一杯になりました。LはRと結婚するんだろう?何で人の女に手出すんだ?
悲しいやら腹立たしいやらの気分の中、携帯のカメラで2人の痴態を4~5枚撮りました。
その後、持って来たチケットの事を思い出したのでチケットの入った封筒にEの部屋の鍵を入れ
ベッドのスタンドの横に置いて寝室から出て扉を閉めようとしました。
思い出して書いていたら吐きそうになってきた
今日はここまででごめんなさい。
436 名前: 408 ◆efUlhfnBmw [sage] 投稿日: 2007/01/05(金) 23:42:31 ID:le+iTreO0
こんばんわ。昨日は中途半端な状態で逃げてしまって申し訳ありませんでした。
昨日の続きです。
すると寝室の方でベッドの軋む音が。どちらかが物音に目を覚ましたらしい。
自分、金縛りの様に動けなくなった。後で考えると何で自分が遠慮しなくてはいけないんだろうと思う。
でも、動けなかった。
先に目覚めたのはLのようだ。
L「E~おはよ~E~おはよ~」
Eを起こしているようだ・・・自分全く動けない。
E「おはよ・・ああっ・・凄い格好だね。」
L「って言うかお前いったまま気絶するように寝たぞ。」
E「あはっ・・・でも心も体もLに満たしてもらったし」
そっか、自分ではEの事何も満たしてやれてなかったという事なのか・・・
L「何ならS来るまでする?」
ここで「来とるわ阿呆!」と飛び込んでやろうと思ったけど動けないへたれな自分。
E「駄目だよ、S来るまでに掃除して料理足して綺麗にしないと駄目だし。」
料理足して?ひょっとしてLとEの食べ残しを自分は食べなければいけないのか?
E「今日はね、ひょっとするとSがプロポーズしてくれるかもしれないし」
自分固まった。さっきより固まった。E分かっていた。
L「あ、そうなん?」
E「うん、前々からL達の事羨ましいとか結婚の話振っていたから。」
L「流石に俺も妻と愛人同時には幸せにできないからなぁ・・・」
E「私はLの愛人でいいよ。生活はSに満たしてもらうから」
L「そう言ってもらえると俺嬉しいよ・・・」
E「うん・・・あん・・・Lぅ~」
何かそのままセクースに突入しました。
自分がEとするときは何と言うか小鳥がついばむような感じで互いに小さく声をあげるようなセクースを
するんですが、LとEは何というかLが言葉で責めているようでLの声とEの喘ぎが聞こえてくる。
L「ほら・・・こんなに大きくして」チュパ・・・チュパ・・・E「うん・・・うんっ・・・ん・・・」
L「くちゅくちゅやん」クチュクチュクチュ・・・E「ああ・・・ん・・・くぅん・・・」
L「E・・ほら・・おおきくして・・」E「ああ・・ん・・」クプッ・・チュプン・・・ズズズズ・・・ブブッ・・・E「ああん・・・うん・・・」
L「そろそろ」・・・E「うう・・うん・・・あん・・・ああん・・・ああん・・・あん・・・うん・・・」
L「気持ちいいよ・・・Eすごくいいよ・・・」E「ああん!あん!ああんああん!ああん」
L「いくよ・・いくよ・・・」E「ああん!ああん!あああああああああっ・・・」
盛り上がる2人とは反対に自分はどん底に叩き込まれた気分でした。
Eにとって自分は恋人でもなく生活を満たしてくれる相手にしようとしか思われていなかった事が。
どうにか動くようになった体でEの部屋から静かに外へ出ました。
車に乗り何とか駅に着き、電車に乗って会社へ向かいました。会社の最寄の駅に着いた頃にはお昼でした。
会社への道の途中の公園のベンチに座ってうなだれていました。
Eは心と体はLに満たしてもらい、生活は自分に満たしてもらうと言った。
愛人で良いと言ったのはLは結婚してもその関係は続けていきたいと言う事。
結局自分はEとLにとっては都合の良いお人よしに過ぎない・・・
そう思うとベンチに座ったまま、暫く泣いていました。
そこで、ふと自分思い出しました。今晩のEとの約束を。
Eの部屋に行き、(LとEの食べ残しの)ご馳走を食べて、(Lが満足させた)Eを抱く。
とても正気では無理だと思いました。「適当に理由をつけて断ろう」それが結論でした。
携帯からEに電話をします。「このままEが電話に出なければいいのに・・・」
とか思ってましたけど、暫くしてEが電話にでました。
E「あれ?Sどうしたの・・(間があって)・・ああ、今お昼か~」
自分「ああ、そうだね。」そういえば朝も昼も何も食べてない・・・でも食べたくないけど。
E「あんまりお昼食べないでね。」
自分「何で?」
E「今晩ご馳走沢山用意してあるからね。残したら承知しないよ」
Lは残していいのに自分には残すなってか?
自分「ああ・・その件なんだけどさ・・し・・急な仕事入っちゃって行けそうもない。ごめん。」
E「え?・・え~何で~」
自分「昨日の件がこじれちゃって・・・ごめん」
E「ご馳走無駄になっちゃうよ・・・」
ここで「どうせお前とLの食べ残しだろ!」とか言えない自分やっぱりへたれ。
自分「ごめん・・・ちょっと急いでいるから切るね」と電話を切った。
これ以上Eと話したくなかった。電話しているEの後ろにLが居るような感覚に襲われた。
その瞬間胃の中に何も無いのに吐きそうになった。
会社に着いて部長のところに顔を出したのだが、部長は自分の顔見るなり
「お前、酷い顔してるぞ。体調悪いなら、休んでもよかったのに。」と
その後仕事を始めたのだが、全く手につかなかった。自分はこんなに打たれ弱かったのか。
定時に部長に「体調悪そうなら、さっさと帰って寝ろ」って追い出されるw
何かする気力もないので自宅に戻ると親父が「Eちゃんがご馳走置いていってくれたぞ」と。
正に朝Eの部屋の居間で見たご馳走の残りに付け足した物でしたよ。
「体調悪いから親父全部食べていいよ」と言って部屋に戻ってそのまま横になった。
それから2日は普通に朝出かけて、仕事して、帰って横になってを繰り返した。
昼休みは食事も取らずにソファに横になっていた。
Eからは電話が何度もきたけど、軽く話すだけで理由を付けてさっさと切った。
そして、Eからの電話。
E「今晩、LとRが家に来るよ。」
自分「ああ、そうなんだ。」
E「チケット今日渡したいんだけど、仕事帰りに寄ってって。」
チケットはお前のベッドのスタンドの所にあるんだけどなぁ・・・
Eがチケットが自分の部屋に置かれているのを知らないと言う事は間違いなく
自分が25日の朝にEの部屋で何を見たのかも知らない。
もうその時は、自分はEともLとも縁を切る覚悟はできていました。
その時ふと思ったのは、RがEの愛人宣言を認めているのではないかと言う事。
もしそうならば、自分がいくらLを責めても意味が無い。それどころか惨めなのは自分だけになる。
仕事を終えてEの部屋に車で向かう。ひたすら足が重い。
Eの部屋に着くと既に居間にはLとRが仲良くこたつに入っていた。
自分が来たのに気が付いたEがちょいちょいと自分を呼ぶ。2人で寝室に向かう。
「おぃおぃ、久しぶりだからって俺たちいるんだぞ」Lが茶化す。
「すぐ終わるから」とE・・・何か別の意味に取られそうだが。
寝室に入り、扉を閉める。あの日の光景を思い出してちょっとへこみそうに。
E「チケット持ってきてくれた?こっちは用意してあるから。」と可愛らしい封筒を見せる。
横目でベッドのスタンドの所を見る。俺が置いた封筒はそのままの位置だ。
自分「ベッドのスタンドの所に封筒あるよね。」
E「え?何?」とベッドの方を向くE。
自分「スタンドの所に封筒あるよね。」
E「あれ?何これ?こんなのあったっけ?」と封筒を手に取ったE。
封筒の中身を確認するE。中身は当然チケット。(Eの部屋の鍵も入っているけど)
E「あっ。チケット。えっ?置いてあったのこれ?」
訳が分からない模様のE。
自分「随分前から置いておいたんだけどな。気付いてなかったんだ。」
E「うん・・・言ってくれればよかったのに。」
自分「いや、それ置きに来た時E寝てたから起こすのも可愛そうかなって。」
E「えーっ。恥ずかしいよ~。何時来たの~」
自分「クリスマスの日の朝。」
E「朝は駄目だよ~私朝弱・・・・えっ?」Eの顔色が変わった。
自分「朝時間あったから先にチケットだけ届けてあげようと思ったんだけど。」
E「えっ・・あぅ・・・」
自分「素っ裸で仲良さげに寝ていたから起こすの悪いと思ってチケットだけ置いて帰ったよ。」
E「・・・あ・・あ・・Rには黙っていて!!!!」はぁ?
自分「何言ってるか分かってんのE?」
E「私が何でも罰は受けるから、Rには言わないで!!!」
この流れで自分が危惧していた3人がグルでは無い事は分かった。
E「バレて、L達がどうにかなっちゃったら・・・Lが不幸になったら・・・」
どうやら自分はEにとって本気でどうでもいいらしい。どんどん馬鹿馬鹿しくなってくる自分。
自分「分かった分かった。Rには言わないよ。」
Eが握っている4枚のチケットの1枚を抜き、破り捨てる。
自分「どうぞ本妻と愛人の3人で行ってきてくれ。俺はもう知らん。」
E「ゆるして・・・くれるの・・・」
この流れでどうしてこの台詞が吐けるかわからんわ
自分「お前らとは今後一切顔も見たくないし話もしたくない。帰る。」と寝室を出る自分。
E「待って!ごめんなさい。待って!」涙顔で追っかけてくるE。
居間で何事かと驚いているLとRに向かって
自分「帰るわ。3人でごゆっくり。」と
追っかけてきたEはRに抱きしめられて泣き崩れる。
それをチラ見して、そのまま出て行こうとしたら腕を掴まれた・・と
思ったら自分床に倒れていた。Lに殴られましたよ自分。
口の中が鉄臭い。どうやら切れて血が出た。
L「お前何E泣かしてるんだ!何やった!」怒ってる怒ってる。
E「L!いいよ、もういいの!」
L「良くねーよ!S!聞いたぞ!クリスマスも急にEに断りいれたらしいな。」
自分「仕事だからしょうがねーだろ。」
L「本当に仕事かよ・・・」
自分「ん・・・どういう意味よ」
L「そのままだよ。仕事とか言って他の女と過ごしたとかじゃないのか。」
( ゚Д゚)ハァ?<本気でこんな顔だったと思う。正に「お前が言うな」ですな。
思わぬ展開に何も言えない自分。ふとEを見るとガクガク震えている。そりゃそうだろうなぁ。
何も言えない自分に図星だと勘違いしたLの罵倒が続きました。
L「最近お前がEに冷たいって聞いていたし、本当に女が居たのかよ。Eも不幸だよな。」
もう自分何も言いたくないです。
R「Sさん。本当に浮気してるんですか?本当ならEが可愛そうです。」
Rさんにも責められ始めました。
R「E、私たちの結婚準備の様子みて「いつか私もSと・・」って言ってたんですよ。」
同じ口からLへの愛人宣言聞いたんですけどね。
何か自分すっかり浮気者確定の様子ですけど。もういいよね自分。
自分はEを指差して言う。
自分「Eがさぁ、男連れ込んでるんだぞ!クリスマスイブに!」
Eがこっちを向いてヒィッって顔してるけどもう知らね。
自分「その男さぁ、結婚だって言うのにEの事は愛人だって言ってるんだぜ。」
チラッとLとRの方を見るとLの顔が真っ青。
自分「そんな事しておいて俺に他の女がいるとか説教たれるんだぜ。」
RがEを引き離してLの方を見て「えっ・・・え?L?」
自分「うん、EとLが抱き合って寝ているのを見た。」と一言。
L「いや、前の日にEの家でベロベロになるまで飲んでいて帰れる状態じゃなかったんで
Eに泊めてもらったんだよ。ベッドに雑魚寝していたのを見られたのかなぁ・・・」
・・・何その言い訳。
E「そ、そう、雑魚寝だったの見られてSが勘違いして怒っちゃったの・・・」
・・・EもL援護に回りました。
L「R、Sの早とちりだから。まったく迷惑だよなぁ。」
E「Lが車だったの忘れて飲ましてしまったから、飲酒運転厳しいしね。」
L「寒かったんで、暖房のある寝室で寝させてもらったんだよ。何にもしてないよ!」
L「S、自分が浮気してるもんだから(してません)俺をはめようとある事ない事言うんだよ。」
その後も2人の息ぴったりの言い訳にすっかり自分の勘違いと言うことになりそうだったので
自分「自分の勘違いだったみたいだね。すまんかった。明日も仕事だから帰るわ。」と
そのまま外に出ました。本気でへたれです自分。
Rは納得はできないけどSが見たと言うだけだし恋人のLとEの事信じるよと言うたので
これ以上は自分何言っても不毛ですからね。
これから自分がやる事は叩かれてもしょうがないと思います。特に今となっては。
でも、もう自分のどす黒い物が止まりませんでした。
Eの家を出て車に戻ると携帯を出しました。
[宛先]:R
[件名]:雑魚寝
[添付]:CA33XXXX CA33YYYY CA33ZZZZ
[本文]:判断はまかせます。
送信・・・・・・
車内からEの部屋を見ていたら暫くして扉がバン!と開いて、RとRの腕を引っ張っているLが見えた。
Rが泣きわめいているのか腕をブンブン振り回している。その内にLがRの腕を放したらしい。
Rが止めている自分の車の方に向かって走ってきた。車から降りると、涙顔のRと目が合った。
自分「ごめん。ここまでする気は・・・・」
Rは何も言わないで首を横に振る。そして走っていってしまった。
Eの部屋の方を見ると扉の前に座り込んだLが。微動だにしない。自分もその場を走り去った。
会社が休みに入ってからはEからの電話も拒否していて、デジカメ持って写真撮りに車を走らして・・・
ぶっちゃけ思いっきり逃げ回ってました。
で、自宅に戻ると親父が「Eちゃんがおせち持ってきてくれたぞ~」と。
Eはこたつで親父と楽しそうに話しています。E「おかえり~」
自分はEに自分の部屋に行っているように指示。着替えて自分の部屋に。
自分「どう言うつもり?」
E「おせちのおすそわけに・・・」
自分「そんなんどうでもいいわ。(おせち)持って帰れよ。気分悪いわ。」
E「ちょっと聞いてよ!話聞いてよ!」
問い詰めの時もE自身から詳しい話は聞いてないし、それから逃げ回っていた事もあったので
自分「わかったわ。」ととりあえずEの話を聞くことに。
E「Lってね、昔っからSに対して劣等感持ってたんだよ。」
はぁ?またL援護?
E「「あいつ(S)は何でもできるから俺みたいにな奴の気持ち分かるはずない」って・・・」
・・・
E「Rと婚約した時も「あいつぐらい稼げればいい生活できるのになぁ・・・」って」
・・・
E「そんな話するL見てると何て言うのか・・・守ってあげたくなったの。」
しらねーよ。どうにかしてよ。
E「Sは一人でもやっていけるけど、Lは守ってやらないと壊れてしまう。」
自分そんなに強くないです。壊れそうです。
自分「って何? Lは自分に劣等感? 自分は何でもできるから?」
呆れてしまった。
自分「俺が苦労してない?冗談じゃない!Eだって知ってるだろうに。
逆に聞きたいよ。Lが何時努力してた?学生の時、人の顔見れば課題かノート見せろ
就職してからだって、仕事でいつも夜遅い自分を「仕事の虫だ」って馬鹿にして
その馬鹿に「お前高給取りだから」って2度くらい金借りに来たんだぞ。」
E「え?お金?」
自分「何の金かは詳しく聞かなかったけど、「返さなくていいから」って渡したよ。」
お金の件はgdgdになりそうだから「返さなくていい」と言った。数万の話だったし。
自分「Eあの朝、Lに「心と体はLに満たしてもらう」って言ってたよな。」
E「えっ!」そういえばこの事Eに言ってなかった。
自分「自分には生活だけ満たしてもらうって」
E「あ・・・あれは・・・」
自分「そうやって割り切れるEの気持ち全くわからない。」
E「でも・・・Sの事好きだよ・・・」
自分「「私はLの愛人でいいよ」ってのは・・・」
E「やめてよ!Lはそう言うの好きだから・・・」
わけわからんわ。
自分「Lにみんな面倒みてもらえば。自分そんなE嫌いやから」
E「LとLの親が家に来たの。」
何?いきなり
E「私に向かって「婚約中の男を誘惑するなんてどんなしつけしてるんですか?」って」
自分「Lの親が?」
E「うん。親と一緒に土下座して謝った。「もう二度とLさんには近づきません」って」
L親何やってんだ?真っ先に責めるのはLだろうに・・・
E「Lも「そういう訳だから・・・」って」
E「L達帰ってからおとうさんに殴られた・・・おかあさんも泣いていた・・・」
Eメソメソ泣き始めた。
E「もうSしかいない・・・好きだから・・・」
それLからも親からも見捨てられたからだろうに・・・
自分「知らん。自分はE大嫌いや!もう帰れ。気分悪いわ。」と部屋をEと出て玄関へ連れていく。
何事かと親父が出てきて、泣いているEを見て「Eちゃん?どうした?」というと
Eが親父の方を向いて泣き顔を見せていたので思わず
自分「そうやって泣けばいいと思ってるのか?」とおせちを押し付けて
自分「そのおせちで俺の親父でも釣って結婚するか!」・・・すげー大人げない自分。
Eはその言葉にビクッ!としてそのままとぼとぼと家を出ていきました。
流石に言い過ぎたと思い追いかけて
自分「さっきは言いすぎた。ごめん。でも、もう自分の前には姿見せないでくれ。」
Eは涙顔でうなずいて帰っていきました。
でもそれからもEからちょくちょく電話来てます。メール来てます。
これが今日までの話です。
実は昨夜仕事から戻るとRが家に来ていました。
投下した文でRにメールを送った事を「特に今となっては」と書いたのは
Rからの話でLとの結婚と婚約が解消になると言う事を聞いたからでした。
その時まではRは自分が送りつけた写真の事しか知りませんでした。
自分はRに自分が聞いた事も全て話しました。
RからもLがイブの日に嘘をついていた事、L親が「浮気は男の甲斐性だ」と言った事等を聞きました。
最後には自分もRも泣いていました。
暫くは仕事が忙しくなりそうなので、そちらに集中して何とか頑張っていこうと思います。
でも、イブの日にトラブルが無かったら今自分は幸せの中にいたんだよなぁ・・・表向きは。
愚痴を聞いていただいてありがとうございました。
少し気が楽になりました。
後、今日のRとの話し合いをまとめたのでこれで名無しに戻ります。
朝になったら車走らせて湯治にでも行ってきます。火曜からの仕事に備えないと。
後は未だに何も言ってこないLとは一度話はする必要はあると思います。無事に済むとは思ってませんが。
家に帰ると、玄関先に女物の靴が。親父の友達か誰か来ているのかと思ったら
自分を尋ねてきたから部屋に通して待ってもらってると。
またE?と思い親父に聞くがEじゃないとの事。誰だ?と思い部屋に向かうとRが居た。
R「ごめんなさい。お約束もしてないのに・・」
自分「仕事遅かったもんで。電話してくれればよかったのに。」
とりあえずお茶を出したけど、こっちも何話していいんだかわからない。
暫く無言状態が続いたけどやっとこRが口を開いた。
R「イブはね。会社のクリスマス会でサンタやるって言ってたの。」
自分「L?」
R「うん。でもそれも嘘。」
ひょっとして日曜の電話(トラ対で行けない)した時もEの後ろにLがいたのかも・・・と微妙に鬱。
R「Sさんが送ってくれた写真見て、ショックだった。」
自分「ごめん。2人がゴチャゴチャ言い訳するの聞いて腹が立ってしょうがなかったから・・・」
R「写真見せた時、「何撮ってんだよ!」って怒鳴ってた」
L・・・怒るとこそこじゃないだろ。
R「そのまま出て行こうとしたら、「違うんだって、落ち着けよ!話聞けよ!」って腕掴まれた」
自分「その辺は車から見えていた」
R「泣き喚いて、腕振り回していたらLが手離したから・・・」
自分「あの後どうやって帰ったん?」的外れな質問すぎ。
R「タクシー拾えたから・・・運転手さんが心配してくれた。」
自分「良く拾えたね。」だから何言っている自分。
R「で、家で親に話したら、両親がLにどう言う事か説明してくれって怒鳴り込んだの。」
自分「Rも行ったの?」
R「ううん。L見たくなかったし。そしたらLのお母さんが言ったんだって。」
R「Eの家にLと両親で抗議しに行った。「お宅のお嬢さんは結婚前の男を誘惑するのか。
そんなだらしの無いお嬢さんはLに二度と近づかないでほしい。」と釘を刺しておきましたって。」
自分「それEから聞いた。」
R「浮気は男の甲斐性ですし、未来の夫がもてるのも男の勲章ですから・・・だって」
LはEに誘惑されて、つい・・・で、バレたら誘惑する方が悪い・・・
自分「何か泣きたくなるな。」
R「おとうさんもおかあさんもただ呆れてしまったって。当然納得いかないからって」
それで納得できたなら奇跡だな。
R「とりあえず(結婚)式は無期延期にします。で、婚約も・・・」
え?そこまで話が進んでしまったの?自分マジで焦った。
自分「ご・・・ごめん!何か事が大きくなってしまって。」
自分こたつから出て土下座して謝ったよ。
R「Sだって被害者じゃない。謝るのはLの方だよ。未だにメールや電話で「話聞けよ!」って」
自分「「謝るから。」とかじゃないのかよ。」
R「Eからも来てるよ。メールで「誤解だから、話を聞いてください」って」
お前ら、話又合わせようとしてないか?
自分「自分にもEから電話とかメール来てるけど無視してる。Lからは何も来ないけどね」
R「今、あんまり家にいたくないし。まだ親戚とか話してないから式の話とかしてくるのきつくて」
自分「同じだわ、自分も何もする気なくて車走らせてるだけだし」
R「S達はどうするの?やっぱり別れるの」
自分はRにあの時の事を全部話した。
Lが心を体を満たしてくれると言ったE。生活は自分に満たしてもらうと言ったE。
Lの愛人で良いと言ったE。寝室でEを問い詰めた時、Lの幸せだけ考えていたE。
全部話し終えた時、自分は泣いていた。女々しい自分。
R「Sさん・・・ごめん・・・ごめん・・・」
R何にも悪くないやん。謝る事何もしてないやん。
コタツ挟んで泣いている2人。結局落ち着くまで暫くかかった。
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