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シュレーディンガーの扉 



幼なじみ寝取られもの。
このサークルさんは寝取られ、特に幼なじみ寝取られに特化していくそうです。

寝取り男はキモ中年教師と、一見ひょうきんだが実は女の扱いが上手い後輩の二人。
幼なじみとの長い春のような付き合いののち、あと数日で彼女の誕生日という時期。
彼女の誕生日に二人は結ばれようと約束する。

しかし、ゲーム中にあるたったひとつの選択肢で、教師による強姦寝取られか、後輩による和姦寝取られに分岐する。
シーンやテキストの配分からして、体感的に強姦ルート3和姦ルート7くらいの差で、バランスが違うのだけど、これは製作者さんの意気込みの違いなんだろうか。

ゲームに付いている、開発者メモみたいなのに書いてあるのだけど、回想モードがないのが痛いね。
とくに和姦ルートは細かくシーンがたくさんあるので、ひとつひとつ事前にセーブしておかないといけない(そのためにセーブ項目はたくさん用意したそうです)


以下、シナリオネタバレ含む

強姦ルートで、主人公の目の前で教師にやられる寸前に「せめてコンドームを・・・」っていうシーンがなかなかオススメ。
SEXされてしまうことはある程度受け入れてしまった、諦めのセリフがなかなかいい。

さらにこのゲームのキモというべき和姦ルート。
間男に迫られ、自分を許す心情、体が溺れる心情、そして後悔する心情。
寝取られた女性にありそうな、心の変遷をほとんど網羅していると言う点で、寝取られゲーとしては満点に近い出来。

ここまでいいシーン(和姦ルートはとくに)の連続なのに、やはり回想モードがないのが本当に悔やまれる。個人的なお願いですが、製作を発表している次回作以降で、回想モードをぜひ搭載してほしいです。


シュレーディンガーの扉

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[ 2009/11/25 15:47 ] 同人 | TB(0) | CM(0)

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