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年上の彼女 

【最後が投稿されず未完】

36 名前:恋人は名無しさん mailto:sage [2006/09/21(木) 01:12:15 ]
今日、いや昨日修羅場った元カノに会ったorz

文章変だったorz

正しくは、前修羅場った元カノに昨日会った。

まぁいろいろあったわけだけれど、
とりあえずまとめたら投下する。

とりあえず主要人物

おれ→今年18の高校生(ガキでスマソ
彼女(以後B)→5つ年上、現在地元の大学院の院生
友達(以後C)→親友
Cの姉ちゃん→Bの友達
(人じゃないけど)修羅場→半年前

てな感じ。


まぁこの時点でおれとBの馴れ初めは大体見当がつくと思う。

お察しの通り、Cの家に遊びに行ったらいて、出会ったわけ。
そのまま、何だかんだCの家で会う事が多くなり、Bから告られ、交際開始(二年前)

Bは、高嶺の花、と言うのが相応しい美人で、最初は『憧れ』しか無かった
だけど、付き合い始めてから、俺に甘えて来て、自分の弱さも見せてくれた。
だから『憧れ』が『好き』に変わるのに差ほど時間はかからなかった、
そして、付き合い始めて一年半、バイトして貯めた金で買ったプレゼントの指輪とケーキをもって、彼女の家へ直行(サプライズのため事前連絡無し、しかも平日で、学校サボった)


と、ココからはベタな展開。
俺が訪ねた時にはBと誰かがベットでギシアンしてたわけ、
俺を見て、これまたベタな言い訳をするB、呆然とする誰か(以降Eとする)
怒りか、悲しみか、悔しさか、
何かよくわからない感情みたされたガキの俺は気絶寸前。
とりあえず服を着るように言い渡し、外にでる
暫くしてBがでてきて、終わったよ。と言う
あぁ終わったな、俺たち。と言う言葉を口には出さず、中に入る
とりあえずテーブルにつき、話を聞くことに、


「何回目?」
二人とも沈黙
「初めてじゃないんだ、ふぅーん。」
うろたえる二人、馬鹿だ
「じゃあ二人はどういった関係で?」
「Eは同じ研究室の友達、なんでもないの、信じて!」とB
「無理、じゃあ二人は恋人?」
「違います。僕から誘ったんだ、Bちゃんを許してあげて!」とE
「無理、じゃあどうしてヤったの?つーかなんで庇うの?」
B沈黙
「好きだから、僕がBに相談にのって貰って、そのまま好きに…」とE
「ハァ?Bは?Bは何でシちゃったの?」
「……Eくん、可哀想で、みてらんなくて…」とB
「ハァ?可哀想で?可哀想だからセックスするんだ?Bってそんなやつなんだ?知らなかった」


「うぅ…ヒック…」と泣き出すB
そんな彼女を見て、一気に、自分の中の何かが冷めていくのが分かった。
「もういいや、帰るわ。あ、その前にあんた、」
とEを指差し、
「立って…じゃ、行くよ?」で、殴る。
部活を真面目にやってなかった割には、威力があった。
「じゃ、帰るわ。あ、もう会わないから。」
そのままでて行った、後ろでBがなんか言ってたけど、覚えてない。
どうやってそこから移動したのかも覚えてない。
気がつくと、Cの家の前だった。俺が電話で呼び出そうか迷っていると、
「あ、Aじゃん、どした?…すげぇ顔色悪いよ?とりあえずうち上がんな!」とDが言った。
そのまま引きずられるように家に入る
「で、どうしてそんな顔色悪いんだ?」
「……ゴメン、俺、わけわかんないんだ、ちょっとまって、…」
「わかった」
そのまま二時間ほどボーっとして、落ち着いてきた(らしい)
Dはその間、ずっと待っててくれた
「……Bが、浮気した」
「はぁ?マジメに?」
「マジで」
でそのまま説明、
「…わかった…ちょっとBに電話してくる」
「………」


と、Dはそのまま居間を出ていった。
しばらくして廊下から響く罵声
あんたが裏切ったんだ、とか、反省しろ、とか、Aは傷ついてる、とか。
そんな中、Cが帰ってきた、
「なんで姉貴ああなの?」と言うので、説明すると、
「あーその、なんだ?その、相手は殴ったか?」
「ああ」
「Bちゃんどうすんの?」
「わかんね。たぶん別れる」
……おれがこの時たぶん、を付けたのは、たぶんまだ何かの間違いだと思っていた部分が有ったからだと思う。
なかなか馬鹿な俺…orz
「うん…そうした方がいいよ」とC
しばらくして、電話を終えたDが戻ってきた、
「Bが、Bがあんな事するなんて……、ゴメンねA」
「なんで姉貴があやまるんだよ」
「だって、あたしがAに合わせなけりゃ、こんな事には…」
「いいんだDねぇ、俺後悔してない。ただ、ちょっと疲れたな…」
「とりあえず、今日は帰りな、」
「うん、そうするわ、じゃ、…ありがと、C、Dねぇ。」
と、その日はうちへ帰った。
はっきり言って寝られなかった。


と、今日はここまで

中途半端でごめん


端折れば今日投下できるけど…



ここまでで未完



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