スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

黄金の黙示録 

黄金の黙示録
4791303830南里 征典

青樹社 1986-05
売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


何でも屋の日曜カンパニー社の社長滝修平は30代半ばの若さで会社を辞めていまの何でも屋を作った。
理由は自分の母と嫁を詐欺でだまして大金を奪った悪徳商事の勧誘担当の坂崎という男をさがすため。

滝が単身赴任している間に母親に近づき愛人関係となって篭絡して騙した。
そして滝の嫁も実は騙されていて、それが詐欺だと発覚したとき母親は自殺、嫁は蒸発した(これは申し訳ないという理由らしい)

それでこの坂崎はかなりの色男で、詐欺をする相手が女性の場合必ずといっていいほど男女の仲になる。
滝の母親が確実にそうだったし、話が進むといろんな被害者の女性がでてくるが必ずやられてる。
で、明確な描写がないが単身赴任中で滝がいない隙に、妻も騙し取られているということは、ここも肉体関係があったと予想ができる。
明確な描写や説明がない分、妄想が膨らむが間違いないとおもう。

結構明朗快活なストーリー展開だったんで
おもしろかったよ。

ポッチリとお願いします
関連記事
[ 2006/11/26 03:38 ] 寝取られ話 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ntrtiger.blog.2nt.com/tb.php/107-efe38c05










出会い系