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西村寿行 「遠い渚」 

遠い渚 (徳間文庫)遠い渚 (徳間文庫)

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海上保安庁きっての名捜査官関守充介は、島根で起こった若手海上保安官死亡事件を調べていた。

14年前に妻を強姦殺人で失い、現在は20も下の恋人根岸由紀がいた。捜査を始めると関守は家を焼かれるという嫌がらせを受け、そのうえ由紀まで誘拐されてしまう。救出のために敵の本拠地にむかうが、逆に捕らえられてしまい、敵の実行犯のリーダー格岩村に、目の前で由紀を強姦される。

さらに岩村の告白で、14年前関守の妻を強姦して殺したのも自分だという。これによって関守はかつての妻と、いまの恋人両方を岩村に陵辱されたことになる。

岩村は関守とはべつに、かつて恋人であった女性を10何年ぶりに見つけて、別の男性と結婚して幸せな生活を送っている女性にヤクザものと昔付き合っていたと今の旦那に知られたくなければ、体を自由にさせろと要求する。
なかなかの寝取り男っぷりです。


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[ 2009/11/05 12:16 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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