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妻に逃げられた画家の平一平は流浪の旅に出た。大学時代の友人、立花信一を訪ねようと愛知県の常滑に向う途中、久保めぐみと知り合う。めぐみと旅館に泊まることになった一平は、彼女の指導、協力を得て、初めて女性から賛辞を受ける行為が可能になった。立花を訪ねた一平は、秘書の杉山双葉と妻のひろ子の相手役を押し付けられる。奴隷の如くサービスを要求される一平の性の遍歴は…。官能ロマン。冒頭に書いてあるとおり
いきなり妻が出て行くところから始まる。
第一章まるまる使って、妻の心が離れていき不倫そして別離までを克明に描いているのでかなり読み応えあり。
ただセックス指南を受けてるとちょっと主人公が調子に
乗ってくるので後半は少しトーンダウンかな。
最初にセックス指南をして、主人公に男の自信をつけさせてくれた女性が別の男のもとにいくあたりは、ちょっとドキドキするね。
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